『ツィゴイネルワイゼン』@池袋新文芸坐(17/5/1(mon)鑑賞)
Zigeunerweisen 「ツィゴイネルワイゼン」 Trailer 予告編
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本日の映画3本目『ツィゴイネルワイゼン』@池袋新文芸坐に劇場入りしました。1980年公開。鈴木清順監督の後期文芸3部作のひとつ。まぁ、清順作品でもアート色全開の作品のようなので、日活時代のアクションものとは、別枠に観るべきなのかもしれないけど。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年5月1日
『ツィゴイネルワイゼン』観終わりました。サラサーテ演奏の「ツィゴイネルワイゼン」には、演奏中に何者かが呟いている声が収録されているという。しかし、その呟きが何を言っているのか、誰も聴き取ることはできない…という内田百聞の短編をもとに、ふたりの男の関係を描く幻想映画。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年5月1日
『ツィゴイネルワイゼン』:つまり、「形而下に聴こえる囁きに耳を澄ます」のが主題なので、必然的に物語(ストーリー)は弱く、やがて現実と夢の境界もあやふやになり、キャラの意思も固有性も喪われ、深く深く、フィルムは夢の底へと潜ってゆく。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年5月1日
『ツィゴイネルワイゼン』:そこにどんな意味があるのか、と問われれば、「(簡単に言葉にできるような)意味を問うな」という映画なんだろうと思う。まぁ、表層的には、生(性)と死のイメージに戯れ続ける中年男ふたりの話ではあるのだけど。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年5月1日
『ツィゴイネルワイゼン』:正直言って、物語の筋や、意味を追おうとすると辛い映画だと思います。逆に男ふたりの、周囲の妻女を捲き込みながら、片方の死後も続く奇妙な関係性を描くBLとして捉えると、割と取っ付き易いかもしれない。そんな映画でした。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年5月1日
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『クレージーの怪盗ジバコ』@神保町シアター(17/11/17(fri)鑑賞)
本日の映画『クレージーの怪盗ジバゴ』@神保町シアターに劇場入りしました。1967年公開。北杜夫原作の怪盗ミステリーをクレイジーキャッツで映画。かなり、原作から変えてるそうだけど、原作読んでないからな……(^^;; #fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月17日
『クレージーの怪盗ジバコ』観終わりました。変装の名人の怪盗ジバコが植木等。現代から振り返ると、彼の笑顔はあまりに出来上がり過ぎていて、ちょっと底が知れない怪しさもあるのだけど、そこが正体不明の怪盗役にうまく嵌って、コミカルな怪盗ファンタジーにぴったり(^^) #fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月17日
『クレージーの怪盗ジバコ』:基本的には変装入替ネタで遊び倒す映画と見てよくて、後の『ルパンIII世』の名物「バカモン!あっちがルパンだ!」もちゃんと出てくるw でもこのこなれた使い方だと、50年代のハリウッド・コメディ辺りにネタ元たどれそうだな(^^;; #fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月17日
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『野獣の復活』@神保町シアター(15/11/12(thu)鑑賞)
本日の映画『野獣の復活』@神保町シアターに劇場入りしました。1969年公開。三橋達也主演。一応、任侠アクション、てことになるのかな。
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』観終わりました。堅気になった兄貴の下へ、クズな弟が転がり込んで……と言うと昨日の映画と似たような感じだけど(^^;;、こちらはハードボイルド・タッチ。しかし、引退した殺し屋の手掛ける稼業として、地方都市の開発業者(ディベロッパー)選ぶ奴なんて初めて見た(爆
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』:かつては凄腕の殺し屋であり今は地方都市の開発を手掛ける伊吹(三橋達也)の下に、東京の大組織・塚本組に追われて弟・次郎(黒沢年雄)が身重の情婦を連れて転がり込む。鉄砲玉を命じられた次郎は、土壇場でビビって逃げ出したのだ。伊吹はやむなく塚本組組長と話を付ける。
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』:組長が次郎を許す条件は、次郎の代わりに大阪の組関係者を暗殺すること。見事にそれをやりおおせた伊吹だったが、その暗殺仕事をダシに、再び現役に復帰するよう脅す。それを拒絶して地元に戻る伊吹だったが、組長は先手を打って配下の殺し屋たちに次郎たちの抹殺を命じる。
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』:伊吹が駆けつけた時には既に遅く、弟と情婦、側近の曽根は無残に殺された後だった。彼らの遺体を前に、伊吹は冷酷非情な殺し屋としての本能を復活させる……というお話。
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』:お話の基本構造は昨日の『クライム・スピード』同様、人情時代劇なんですが、調理の仕方は、徹頭徹尾、理詰めのハードボイルド。後半、主人公は復讐のヤクザ・デストローイの人となるのだけどw、きっちり現地調査と装備調達から始めるという。冷静すぎて、怖いわ。
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』:ぎりぎり60年代作品だし、東宝作品なんで、主人公もヤクザ屋さん達もスーツ姿。なので、カテゴリーはヤクザ映画というより、ギャング映画かな。主人公の無骨な側近で、弟たちを守って命を落とす曽根とか、ちょいちょい脇のキャラ立てが濃かったり、その辺は70年代に繋がるのか。
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』:それとラスボス塚本組組長(大滝秀治!)が憎々しい策略家で、主人公と付き合いが長いので、先手先手を取って主人公を追い詰める。難航不落の組事務所ビルに籠るこの組長を、どう攻略するかがクライマックス。ソードオフしたショットガンを手にビル内を駆けるシーンは燃えるぞ!
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『野獣の復活』:根底には人情時代劇を敷きながら、きっちりハードボイルドってのはまったくもって大好物なので、すっかり楽しみました。情念とプロットの理詰めさも、このくらいのバランスが理想なんですよね。映画を観る客層が変わってしまった現代では難しいのも判るんですが。
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2015年11月12日
『ザ・ボディガード』@シネマート新宿(17/11/15(wed)鑑賞)
本日の映画『ザ・ボディガード』@シネマート新宿に劇場入りしました。組織を裏切り、標的であった女性を守って戦うことになった殺し屋のお話だそうで。監督は『ターミネーター3』の人……お、おう。頑張れ(^^;; #fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月15日
『ザ・ボディガード』観終わりました。殺しの瞬間に別れた妻子の顔がちらついて、標的である女子高生を殺せなかった凄腕のおっさん殺し屋。仕事にも人生にも疲れ切って、満身創痍でクスリ漬けの殺し屋は、女子高生からはいまいち信用されないまま、彼女を守って逃げるのだが……というお話。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月15日
『ザ・ボディガード』:およそ映画の歴史の始まりから、およそ百万本ほども作られてそうなお話で、そこからさほど逸脱するわけでもないのだけど、手堅くやるべきことはちゃんとやってる映画。「邦画ならそれはない」とか「韓国映画ならこう落としてる」とかいうのはあったけどね。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月15日
『ザ・ボディガード』:予算も少ないんだろうな、というのもちょいちょい透けて見えるのだけど、「おっさんと女子高生の逃避行」という強度の高い基本プロットをしっかりやってるので、まぁ、許そうか、という気になる。この手のB級アクションにおける許せる/許せない問題ってあるよね。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月15日
『ザ・ボディガード』:後はヒロインの女子高生(オデイア・ラッシュ)の美人っぷりね。この娘が画面に出ているだけで、分不相応に作品のグレードが底上げされてる感がある(^^;; 名女優=美人とも限らないので、それがすべてとも言わないけど、やはり華のあるヒロインが出てる映画は強いですよ。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月15日
『ザ・ボディガード』:ちなみにシネマートでも狭い2番スクリーンで、一日一回上映ということもあるにせよ、席はほぼ9割ほど埋まってました。え? 何で? 何でこんなに客席埋まってるの?(爆 意外と物好きなお客が多いんですなぁ<自分のことは棚に上げる(^^;; #fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月15日
『起きて転んでまた起きて』@神保町シアター(17/11/11(sat)鑑賞)
本日の映画1本目『起きて転んでまた起きて』@神保町シアターに劇場入りしました。1972年公開。堺正章、なべおさみ主演で庶民派友情コメディ、だそうですが、さて。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月11日
『起きて転んでまた起きて』観終わりました。成金の息子で調子吹いてたなべおさみが、父親の急死で急転直下に没落。大学も辞めて借金背負って働くことに。一方、幼馴染の堺正章は父親の事業が当たって成金のおぼっちゃまに。ふたりは好きな女の子を巡って恋のさや当てを……というお話。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月11日
『起きて転んでまた起きて』:一応、ボーリングねただとか、若者向けの流行りネタにも目配せしつつ、浅草が舞台だからと言って、結局、芸者カルチャーの話に雪崩込み、父親の遺した掛け軸が本物だニセモノだ取り戻せだのという落語みたいなやり取りをするというw #fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月11日
『起きて転んでまた起きて』:「安定感のある庶民派喜劇」と言えば、まぁ、そうなんだけど、そういうポジション狙いの作品で、72年時点で芸者ネタの話になるのか、というのは、今から振り返ると興味深い。この辺の「文化の位置付け」は、同時代のこういう作品からしか見えてこないしね。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月11日
『劇場版 はいからさんが通る 前編 紅緒、花の17歳』@新宿ピカデリー(17/11/12(sun)鑑賞)
『劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』予告編
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本日の映画1本目『劇場版 はいからさんが通る 前編 紅緒、花の17歳』@新宿ピカデリーに劇場入りしました。ご存知、少女マンガの伝説的名作。連載開始40周年記念だそうで……うわぁ、こっちも歳取るはずだ(^^;; 監督が『ガンダムUC』の古橋一浩なので、史観的目線も期待できるかな。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月12日
『劇場版 はいからさんが通る 前編 紅緒、花の17歳』観終わりました。キャラデザを現代風にリファインして来てたので、どうなるかなと思ってたのだけど、意外と原作の漫画チックな表現を残してて、原作ファンにも抵抗はなさそう。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月12日
『劇場版 はいからさんが通る 前編』:あと実写版観た時も感じたけど、原作発表時点で既に古典的と言われてもしょうがない物語構造を真正面からやりきった作品だけに、お話の基礎強度はやっぱり強いですよ。特にこの前編でやった嫁入り物語的パートは、今でもインド映画でよく観るしw #fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月12日
『劇場版 はいからさんが通る 前編
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月12日
』:ただまぁ、お嫁さんが稀人(マレビト)としてやって来て、煮詰まってる家族関係を変えてゆく「嫁入り物語」は、家制度がある程度、強固に成立している社会でないと、なかなか成立しないのかもしれないけど。#fr17_n
『劇場版 はいからさんが通る 前編
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月12日
』:時代を経たマンガ原作を、原作の持ち味をなるべく生かしつつ現代でリメイクした作品としては成功例では、と感じました。ここまでは(^^;; 後半はロマンスが更に加速して、リアリティとかすっ飛ばし始めるのをどうまとめるか、ですけどね。#fr17_n
『劇場版 はいからさんが通る 前編』:そういえば、この映画では、帝国陸軍の伊集院少尉が、迫り来るコサック騎兵集団に、真正面から着剣して銃剣突撃かますシーンがあると言えば、ミリオタの人たちは騙されて観に行ってくれるだろうか……。<ウソはついてない(^^;; #fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年11月13日
『若い季節』@神保町シアター(17/11/03(fri)鑑賞)
本日の映画1本目『若い季節』@神保町シアターに劇場入りしました。1962年公開。NHKで3年続いた連続ドラマの映画化作品で、銀座の化粧品会社を舞台にしたサラリーマン・コメディ。渡辺プロ製作の初作品で、ナベプロ・オールスター出演でミュージカル調の愉快なお話だそうで。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月3日
『若い季節』観終わりました。インド映画ばりに、隙あらば歌と踊りが入ってくる、テンポの良いミュージカル・コメディ。元がTVドラマだったこともあってか、当時の会社勤めアルアルねたも楽しいw しれっと若手の女子会に参加してる植木等とか、今観ても面白かった(^^ #fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月3日
『若い季節』:60年代辺りの邦画を観てると、「この時代にこれが出来てるのに、何で今出来ないの?」とついつい思ってしまうけど、これもそんな作品。でも役者の身体性や演出のリズムの問題は、それを為さしめる土台あっての話なので「この時代だから出来た」ってことなんだろうけど。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) 2017年11月3日
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