積読日記

新旧東西マイナー/メジャーの区別のない映画レビューと同人小説のブログ

■Twitter               ■Twilog

■小説を読もう!           ■BOOTH:物語工房
 
各種印刷・製本・CDプレス POPLS

『週刊アスキー』4/12号

 相も変らぬITオタク系サラリーマンの通勤の友っぷりで、特にコメントすることもないのだけど、モバイル関連記事の片隅に「ボイジャーPSP用の電子書籍閲覧ツールT-Timeを発表した」旨の記事を見つけたので、ちょっとだけ。
 前から思っていたのだけど、死屍累々たる電子書籍業界でどうやって生き延びてるのだろうか、この会社。
 電子書籍系で唯一ビジネスになっている携帯向け*1には、別に余計な閲覧ツールは必要としていないし、そういやPSP青空文庫を読むっつー記事をどこかで見たな(勿論、フリーのツールだけで)。
 ……いや、ま、よけいなお世話というか、それでメシが喰えてるってんならご相伴に預かりたいというか(おい)。 

*1:電話会社がちゃんと売り上げを回収してくれるので、ビジネス・モデルがまともに成立できている。