積読日記

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ブライアン・フリーマントル『殺人にうってつけの日 (新潮文庫)』

殺人にうってつけの日 (新潮文庫)

殺人にうってつけの日 (新潮文庫)

 フリーマントルの新作。今回は、著者、お得意の復讐もの。
 取引相手の元KGB工作員に裏切られ、15年もの歳月投獄され、妻も奪われた元CIA職員が、出獄後に復讐を開始するというお話。
 フリーマントルは安定して面白いので、おそらく外れはないと思うんだけど、ちょっとここ何作か積んじゃってるな。
 過去作品から順番に片付けてかないと。