『新現実vol.5』
昼休みに職場近くの銀行を駆け廻りながら、一瞬の隙を突いて本屋に飛び込んで買ってきた本。
まだ中身はろくに読んでないので、内容それ自体に対する評価は避けるが……。
え〜っと。
とりあえずこの号の構成なんですが。
まだ中身はろくに読んでないので、内容それ自体に対する評価は避けるが……。
え〜っと。
とりあえずこの号の構成なんですが。
巻頭言……大塚英志。
柄谷行人と大塚英志の対談記事。
東浩紀と大塚英志の対談記事。
大塚英志のまんが記号説についての評論。
大塚英志の実践に基づくまんが教育学の連載第2回目。
編集後記……勿論、大塚英志。
……しばらく買ってなかったのだが、いつからこの雑誌は大塚英志オンリー・マガジンと化してしまったのだろうか(爆)。
まぁ、元からやたら編集長の押しが強い雑誌ではあったけど、ここまでとは。
弟子筋の評論家やライターぐらいいるだろうにねぇ……いや、ま。皆、逃げられたのかもしれんが。
一応、この号だけの特別編集ということなのだけど、これまでのこの人の人となりを考えますとねぇ。
あー、ちなみに自分の大塚英志観は、敬してされど決して近寄らず、です。
あんな業界ゴロぶってる露悪趣味のちょい悪オヤジなんか、おっかなくて近寄れますかいな。角川HDの大株主だし。
あーいうおっちゃんは、遠くから眺めているくらいがちょうどいいのです。