絶望電車
毎朝、通勤電車の中で原稿を書いていることは前にもここで触れているのだけど、今日は途中でW-ZERO3のバッテリがへばり、「これはいかん」と予備バッテリに取り替えて──
はたと書きかけの原稿データをバックアップしていなかったことに気付く。しかも昨日から。
慌てて確認したら昨日書いた分も含めて、きれいに原稿が消えたーっ!
……あああ、お、オレの、オレの、ノリにノって書いた知略遠謀魑魅魍魎天網恢恢奇奇怪怪な謀略の原稿が。書きながらウケケとこぼれ落ちる邪悪な笑みに、横のサラリーマンから変な目で見られながら書いた原稿が。<どうなんだそれは。
そんなわけで、絶望に打ちひしがれたため、今日は2行しか書けませんでした。
でも、帰りの電車で『とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)』を読み終えて癒されたから大丈夫!
さて、後は外伝の『とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (電撃文庫)』でいよいよ最後か。むむぅ。