積読日記

新旧東西マイナー/メジャーの区別のない映画レビューと同人小説のブログ

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宇野常寛『ゼロ年代の想像力』

ゼロ年代の想像力

ゼロ年代の想像力

 単行本化されましたので、一応、購入。
 いや、まぁ、このブログでもあれだけ散々くさしましたので、責任を取る形で。
 ただ、見事なほどにWEBで言及されてませんね。連載中はあれだけ話題になってたのに。
 80年代のヤンキーみたいなガン付けしてくる著者近影がまずいのか、連載分でみんなお腹いっぱいになってるからか。*1
 ……しかし、この分だと本当に夏コミ前に消費され尽くしてしまったみたいですな。
 
 ちなみに自分の場合、あとがきだけ目を通してまだ積読のままです。
 だってこの2週間ほどずっと江畑謙介軍事とロジスティクス』を読んでて、まだ当分終わりそうもないし。

*1:このエントリをアップしてからちょっと当たってみると、8月に入ってからぼちぼち取り上げられ始めているみたいですな。単純に読むのに時間が掛かってるだけなのか。