『パディントン』@地元のシネコン(16/1/25(mon)鑑賞)
- アーティスト: サントラ,ステッペンウルフ,ライオネル・リッチー,D.ライム feat.クルーソートバゴ,ジェームス・ブラウン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: CD
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くまのパディントン (世界傑作童話シリーズ―パディントンの本)
- 作者: マイケル・ボンド,ペギー・フォートナム,松岡享子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/10/01
- メディア: 単行本
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本日の映画『エージェント・ウルトラ』…のつもりだったんだけど、諸事情あって地元に戻る必要があって、代わりに強引にレイトショーで押し込んだ『パティントン』@地元のシネコン。まぁ、観ようかどうしようか迷ってた作品だったし、いいかと。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 25, 2016
『パディントン』観終わりました。ペルーからロンドンに来た喋る子グマのパディントンと、彼を受け入れるブラウン一家のお話。……つか、クマが喋ったり二足歩行したりする点は、「ちょっとした個性」くらいの扱いで、生活習慣や文化のズレの方が問題視されてる点で、移民のお話ですね。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 25, 2016
『パディントン』:赤い帽子に青いダッフルコートを着たパディントンがてくてく歩いてるだけで充分間が持つような気もせんではないけど、英国地理学会院の謎アーカイブwとか、ちょいちょい妙に凝ったゴシック・パンクな設定や美術が顔を出すので、それを見てるだけでも楽しいです。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 25, 2016
『パディントン』:基本的には異邦人を受け入れる英国社会の寛容さとか、多様性を讃え、自信を持てというメッセージが込められた映画です。勿論、それが簡単でないことは、パディントンがブラウン家で捲き起す騒動を通じて、コメディ・タッチで語られもするのだけど。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 25, 2016
『パディントン』:こういうメッセージを子ども向けのコメディ映画でちゃんと打ち出してくる英国社会は凄いな、と思う反面、今これをやっとかなきゃマズイという危機意識もあるのかな。でも、邦画だと、政治的にタイムリーな課題を、こうスマートにはやれないかもしれない。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 25, 2016
『パディントン』:あとは英国映画なのに、謎の『ミッション・インポッシブル』推しwとか(トム・クルーズの奥さんが出てるから?)、いい感じに本気でふざけてるノリも楽しかったです(^^) まぁ、クマクマでモフモフなのが好きな方は是非。あとマーマレードもw #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) January 25, 2016