『あした晴れるか』@神保町シアター(16/2/21(sun)鑑賞)
- アーティスト: 映画主題歌,大村崑,東京ぼん太,ハレンチ学園合唱部,月亭可朝,沢村みつ子,由利徹,サントラ
- 出版社/メーカー: ロックチッパーレコード
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: CD
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本日の映画1本目『あした晴れるか』@神保町シアターに劇場入りしました。1960年公開。石原裕次郎と芦川いずみ主演のライトコメディ。この映画の芦川いずみが日本初のめがねっ娘ツンデレだという、その筋からの確かな情報(?)もあるんですが……さて(^^) #fr16_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年2月21日
『あした晴れるか』観終わりました。写真会社の企画を任された若手写真家(石原裕次郎)とお目付役の文芸員のヒロイン(芦川いずみ)。そこにヒロインの弟やホステスの娘が絡んできて……のドタバタ・コメディ。台詞廻しの軽妙感は、落語辺りの伝統からかしら。#fr16_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年2月21日
『あした晴れるか』:まぁ、とにかくテンポが良い。特に長廻しの台詞をリズミカルに語る場面が特徴的で、出てくる早々、難解な専門用語だらけの写真評論をつらつらと語る芦川いずみなんか、内容じゃなくて「音」で魅了する場面で、もう話芸の領域。あれを若い女優にやらせてたのか。#fr16_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年2月21日
『あした晴れるか』:話的にはたわいもないと言えば、たわいもない話なんだけど、コメディと役者の身体性について、ちょっと考えてしまう。あれを、今のアイドルの娘とかにやれるかな。アクションはダンスとかで練習してるだろうけど、話芸はまた別だからなぁ。#fr16_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年2月21日