『96時間 レクイエム』@地元のシネコン(15/1/18(sat)鑑賞)
96時間/レクイエム(非情無情ロング・バージョン) [Blu-ray]
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本日の映画『96時間 レクイエム』@地元のシネコンに劇場入りしました。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月17日
『96時間 レクイエム』観終わりました。安心のヨーロッパコープ印のお父さんは心配性映画第3弾。今回はシリーズの重要人物だったお母さん(つまり主人公の元妻)が殺されて、容疑者となった主人公が逃走しつつ、事件の真相を暴く『逃亡者』な最終章。ベタに始まって、ベタに終わるシリーズやな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月17日
『96時間 レクイエム』:元特殊部隊員の主人公は元より、彼を追う警察もハイテクを駆使したり、部長刑事さんの勘がなかなか鋭かったりで、なかなか歯応えありでプロvsプロのいい勝負を魅せてくれます。それに対してロシア・マフィアとか、「真犯人」はちょっと歯応え不足気味だったかな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月17日
『96時間 レクイエム』:全体の構成的には、序盤の警察との追いかけっこしている時間が長く、その間、真犯人側が音なしで動きを見せないので、ちょっと焦れかけたのと、ラスボスをミスリードしたのは良いとして、結局、「真犯人」がそのまんまな人物だったのはさすがにちょっと(^^;;
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月17日
『96時間 レクイエム』:あえてその辺のチープさも含めて「B級アクション」だというのがリュック・ベッソンの感覚っぽいから、その意味で、ほぼ完成の域に達している作品。ただ、完成されすぎて、遊びがない気もするな。『LUCY』で観念SFをやったのも、いろいろ煮詰まってるからかな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月17日
『96時間 レクイエム』:ヨーロッパコープは、リュック・ベッソンが、フランスで「ハリウッドのB級アクション映画」を撮るために設立した会社で、本作を観る限り、それはほぼ達成しちゃったんだけど、今後それを量産するだけでいいのか、という問題はあるんだよね。それはそれで必要なんだけどね。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月17日
『96時間 レクイエム』:本題に戻ると、今回ちょっと話が重めなんで、敵を全滅させてすかっと爽やかに終わるわけにはいかないんだけど(いや、全滅はさせるがw)、人気シリーズの最終章として納得感のある終わり方ではあります。前2作が好きだった方なら、観届けにいくのも悪くないと思いますよ。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月17日
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