『スガラムルディの魔女』@ヒューマントラストシネマ渋谷(14/12/12(fri)鑑賞)
本日の映画『スガラムルディの魔女』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。ええと、魔女の館に押し入った強盗団が酷い目に遭うスペイン映画…らしい。友人が絶賛してたんですけど、どんなもんざんしょう。乞うご期待、と言うことで。 pic.twitter.com/I5M8zsbIQw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年12月12日
『スガラムルディの魔女』観終わりました。……いや、こりゃまた、想像を絶するというか、凄ぇもん観ちまったと言うかw 物語の始まりから、転がりに転がって、途方も無い所まで連れてかれる映画。いやぁ、強盗ものから始まって、『進撃の巨人』に至るだなんて、誰に想像が出来るかよ(爆
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年12月12日
『スガラムルディの魔女』:子連れで貴金属回収所を襲った強盗団の二人(プラス子供ひとり)は、奪ったタクシーの運転手と(「女房が怖い」という点でw)意気投合し、国境を越えてフランスを目指す。ところが国境の村スガラムルディで、奇怪な老婆と中年女によって古い館に誘い込まれる…というお話。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年12月12日
『スガラムルディの魔女』:あらすじを書けと言われれば、まぁ、そういう書き方になるんだけど、これはあくまでストーリーの発射台。ここから、どんどんアッパーに話は暴走し、怪異な魔女達のサバトに、歪んだ母性の象徴のような巨大モンスターまで出てくる、めくるめく狂騒の一夜へと発展する。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年12月12日
『スガラムルディの魔女』:あえて言えば「スラップスティック」でいいのかな。基本全員ボンクラでw、アクセルべた踏みでボケ倒してたら、人類の(つか、男性の)危機に雪崩れ込んでしまうこの大暴走を有りとするか否か。ええ、あたしゃ、有りですw そこまでやるかと、ゲラゲラ笑っちゃいました。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年12月12日
『スガラムルディの魔女』:日本人の一般的な感覚だと、ギャグとして受け取るにはちょっとやり過ぎに感じる、女嫌い(女性恐怖症)描写や、残酷描写だらけなので、受け付けない人は受け付けないだろうけど、どこへ連れてかれるのかさっぱり判らないまま突っ走るこのアッパー感は一見の価値ありです。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年12月12日