『ゲッタウェイ スーパースネーク』@ヒューマントラストシネマ渋谷(14/9/24(水)鑑賞)
ゲッタウェイ スーパースネーク スペシャル・プライス [Blu-ray]
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- 発売日: 2016/03/02
- メディア: Blu-ray
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本日の映画『ゲッタウェイ スーパースネーク』@ ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。 pic.twitter.com/PmtZAkbl4x
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 24, 2014
『ゲッタウェイ スーパースネーク』観終わりました。これは当たり。超当たり。作り手が何を観せたいか、観客が何を観たいかをよく理解して、後は一切無駄とばかりに削ぎ落とした傑作。そうだよ。こちとら人間ドラマなんか観にきてんじゃないんだ。カーチェイスを、もっとひたすらにカーチェイスを!
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 24, 2014
『ゲッタウェイ スーパースネーク』:ブルガリアの首都ソフィア──元レーサーの主人公は、妻を誘拐され、誘拐犯の用意した車で、市内の暴走を強いられる。途中で乗り込んできた車の持ち主を名乗る少女とともに、犯人から下される無茶なミッションを強いられる。果たして犯人の狙いは……というお話。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 24, 2014
『ゲッタウェイ スーパースネーク』:冒頭早々に「誘拐後」から映画はスタートし、速攻でカーチェイスに突入。以後、ラストまでひたすらカーチェイスが続き、車載カメラの画像もPOV的に多用しつつ、目まぐるしく細かくカットを切り替えて、観る側のテンションをガンガン上げてくるわけですw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 24, 2014
『ゲッタウェイ スーパースネーク』:まぁ、同乗する少女の「すーぱーはかー」ぶりには、都合主義を感じなくもないんですがw、敵も更に一枚上手なところも見せつけてくれるので、このくらいは有りでしょう。要するに、話のテンポを落とさない程度に、ストーリーを進めてくれればいいのです。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 24, 2014
『ゲッタウェイ スーパースネーク』:また本作がカーチェイス映画として新しく感じられるのは、先にも触れたPOV的な表現を多用している点。犯人が車内外のいたる所にカメラを積んで、主人公を監視している設定なので、素材は豊富。更にそれを逆手に取ったり、その辺もアイデア豊かに活用してます。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 24, 2014
『ゲッタウェイ スーパースネーク』:根幹となるストーリーはシンプルで、プロットにはそこそこ捻りがあって、売りのカーチェイスはアイデア満載。B級アクションの鑑のような映画でした。「カーチェイスを堪能したい!」という観客には最高の映画です。…それ以外の人には、どうか知りませんが(苦笑
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 24, 2014