『次郎長社長よさこい道中』@ラピュタ阿佐ヶ谷(16/4/16(sat)鑑賞)
本日の映画『次郎長社長よさこい道中』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1961年公開。喜劇映画の巨匠、瀬川昌治監督。シリーズ第三作目なんだそうですけど、自分が観るのはこれが最初ですね。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年4月16日
『次郎長社長よさこい道中』観終わりました。次郎長一家を模した会社シミロン紡績の社長以下のドタバタを描く会社ものコメディ。そこに三木のり平の洋行デザイナーを迎え、ちゃらんぽらんで女好きののり平に仕事をさせつつ、社長の愛人との仲を邪魔しろと命じられる平社員に中村嘉葎雄。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年4月16日
『次郎長社長よさこい道中』:現代の倫理観からするといろいろ酷い話なんだけどw、まぁ、60年代初頭には社長に芸者の愛人いるのは当然、という社会だったと。しかし、それで社員使うのは、株主から責任追及されても不思議じゃないぞ(爆 #fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年4月16日
『次郎長社長よさこい道中』:全体的に芯の通ったプロットがあるわけではなく、行き当たりばったりに進む感じが、インド映画的。それでも、三木のり平のくねくねした動きを見てれば楽しくて場が持つ、と言う点で、喜劇映画の身体性を再確認する映画でした。#fr16_n
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年4月16日