『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』@新宿武蔵野館(15/4/29(wed)鑑賞)
本日の映画1本目『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』@新宿武蔵野館に劇場入りしました。ベトナム戦争のドキュメンタリー。日本で『仁義なき戦い』を公開していた頃の話ですな。米国はその後も大して変わってないとも言いますが。 pic.twitter.com/KE4ss2QGM6
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年4月29日
『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』:単館上映で朝とレイトショーのみなせいか、立見が出てますね。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年4月29日
『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』観終わりました。ベトナム戦争の戦争の経緯と言うより、兵士や傷痍軍人とその家族、軍高官、政府関係者ベトナムの市井のインタビューに、当時の記録映像を組み合わせた映画。時期的に米軍撤退後、北ベトナム陥落前なのかな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年4月29日
『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』:北ベトナム側の政治家や軍人のインタビューは含まれていないんで、視点の偏りはあるんだけど、そっくりそのままイラク戦争の話に置き換えても成立するのが、悲劇的と言うべきか、悪趣味な喜劇の域に足を踏み込んでいると言うべきか。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年4月29日
『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』:結局、地球の裏側から敵地の住民感情や地域部族の権力構造を正確に理解して軍事介入するなんて無理だし、ましてやそれを前線の一兵卒にまで徹底させるのは不可能で、勢い外征は雑な戦争にならざる得ない。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年4月29日
『ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実』:虐殺の阻止とか、それでも出さねばならない時があるにせよ、海外派兵とはそういうものだという覚悟は必要なのだろう。日米同盟の深化は理解するのだけど、しかしこんな同じこと繰り返す国にどこまで付き合ってやるべきか…他人事ではないのだけど。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年4月29日