『パージ』@TOHOシネマズ日劇(15/7/18(sat)鑑賞)
本日の映画2本目『パージ』@TOHOシネマズ日劇に劇場入りしました。……いや、自分が観に来たのは、こんな大きなスクリーンにかけられないようなしょーもないB級スリラーだったはずだが(^^;; スクリーンの大きさにビビりつつ、携帯の電源を切ります。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月18日
『パージ』観終わりました。年に一度、あらゆる犯罪無礼講の一夜「パージ」が設けられ、それによって社会ストレスを発散させて犯罪率を低下に成功している、近未来の米国社会。その恐怖の一夜を過ごす一家のお話。設定のスケールはでかいけど、あくまで家の中の話だからね(^^;;
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月18日
『パージ』:主人公は富裕層相手に「パージ」に備えたリフォーム事業を販売するやり手営業マン。当然、自宅も設備完備で、幸せ家族4人揃って「ばっちこい」と当日を迎えたものの、庭に逃げ込んできたホームレスの黒人青年を息子が家の中に迎え入れてしまったことで、事態は暗転。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月18日
『パージ』:黒人青年の侵入の混乱の中で、パパンは娘のボーイフレンドを射殺。更に青年を追ってきた若者たちが、身柄を引き渡せと迫る。さもなければ、玄関を破って突入するぞ、と脅す。完全防備とはいえ、大人数が力づくで押入れば阻止は不可能。やむなく、邸内を逃げる青年を家族で探すが……。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月18日
『パージ』:ほとんど家の中での話だし、ぶっちゃけ低予算のB級スリラーなんだけど、フェーズによる場面転換や意外な(つっても、予想の範囲内だけど(^^;;)援軍とか、それが全然援軍じゃなかったとかw、教科書的によく出来てると思います。逆に言うと、教科書からあんまり逸脱してない気も…。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月18日
『パージ』:パパンが娘のボーイフレンドを撃っちゃった時点で「これは!」と思ったのだけど、別にこっちが期待した「幸せ家族が一枚剥いたらそうでもなくて、家族で大ぶっ殺し愛大会」には行かず(爆、これがハリウッドの限界なのかとガッカリ(おい)。韓国映画なら、そっちに行くのになぁ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月18日
『パージ』:いや、家の中でのスニーキング・バトルとか、そこそこ手堅く面白かったので、続編作られることになったのも判ります。低予算スリラーの良作であるのは間違いないので、そのつもりで観に行って楽しめる方に。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年7月18日