『マッハ!無限大』@新宿武蔵野館(15/2/19(thu)鑑賞)
結局、観ることにした本日の映画『マッハ!無限大』@新宿武蔵野館に劇場入りしました。似たような連中が結構いるのか、客席はそこそこ埋まってる模様。……心持ち野郎比率は高そうだけど(^^;; pic.twitter.com/nCpS9sG8AG
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:ちなみにシリーズの過去作は観てないです。「何か凄ぇぞ」ってのと「象、とにかく象」って話は聞いたことある……「象」って何だよ?w
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』観終わりました。悪、許すまじ。拳法を犯罪に使う悪は、なお許すまじ。ましてや、象をテロに使う悪など、断固許すまじ! …という映画(^^;; 中2男子の熱い魂に火のついたジェット燃料を流し込む、爆熱拳法映画ですよ。そして、象! とにかく、象! 人象一体、必殺拳だっ!
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:農村で象とともに静かに暮らす古式ムエタイの達人カームだったが、愛する象をブローカーに奪われる。速攻でブローカー宅に殴りこんだカームだったが、象の姿は既になく、ブローカーは何者かに暗殺されていた。だが、それを見たブローカーの双子の姪たちに誤解され、仇と狙われる。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:警察にまで追われることとなったカームだったが、旧知のインターポール捜査官に匿われて難を逃れるも、そこへ謎の刺客が強襲! 次々に襲い来る刺客たちに、そしてカームを仇と狙う美人拳法姉妹を退けて、象を救うことができるのか? 事件の黒幕、悪の武器商人の真の狙いとは?
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:基本的にアクションがいろいろやり過ぎで(^^;;、屋内にバイクで突っ込んできた暴走族を避けて、「屋上」wに出てひと暴れ→屋外に出たら数十台のバイク軍団の猛追、とか、こう、アクセルはとりあえず踏んどけ的なスタイルが素敵。そして、切れっ切れの格闘バトルの鮮やかさ!
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:そして闘う男たちに言葉はいらない。ボスの片腕的な拳法家と主人公が、互いに視線を合わせると、何も言わずに戦闘態勢に入るとか、中2男子的に超燃えのシチュだよな! そもそも「象の動きを取り入れた拳法」という設定自体が、何かむやみと強そうで、もう堪らん!
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:他にも周囲を炎に囲まれたら、燃える壁を蹴って自分の足に火をつけて「必殺、爆熖蹴!」とか(注:作中で技の名前は出ません)。地下鉄の線路上での闘いで、彼我双方が帯電してるので、殴ったり、蹴ったりするとバリバリ電気が走る「電撃拳」とかw 中2的アイデア満載。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:もうちょっと細かいところで言うと、格闘時の打撃音がいいんですよ。重低音を強く効かせて、聴いてる観客の身体にもドスンと響く。関節を極めたら、「メキャ」と軋む。演出過剰っちゃ過剰なんだけど、「少年マンガ」だからいいんです。この演出スタイルは盲点だったなぁ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:ストーリー的にも、意外と複雑なプロットを危なげなくこなしてるし。まぁ、設定がちょっと子供っぽいけど、そもそも「象原理主義」な話という時点で、何をかいわんやでしてな。ともかく、けれんたっぷり、熱量たっぷり、象と拳法の無敵融合の超サイコーの格闘映画でした!
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日
『マッハ!無限大』:以下はおまけ。敵のラスボスで頭脳派の策略家だと思ったら最強の武闘派拳法家だった悪役がラッパーのRZA。……何で俺、RZAの出てる映画を二晩続けて観てるんだろう、とか観てて思いましたw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年2月18日