『劇場版　境界の彼方 I'LL BE HERE 過去篇』＠新宿ピカデリー(15/3/21(sat)鑑賞)

【劇場限定グッズ】劇場版境界の彼方 ?I'LL BE HERE? 過去篇 Blu-ray　劇場限定版

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映画｢劇場版境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇｣

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境界の彼方 2 (KAエスマ文庫)

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境界の彼方 3

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本日の映画１本目『境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇』＠新宿ピカデリーに劇場入りしました。前後編の前編の今回は、TV版の総集編だそうで。京アニの総集編映画は、いい思い出がないんだけど……さて、今回はどうでしょう。 pic.twitter.com/WxZN5bXPsi
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月21日

『境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇』観終わりました。原作は未読なれど、TV版はギャグや厨二的自意識で照れ隠ししているものの、実態は王道なジュヴナイル伝奇ロマン。この映画版は、TV版を観てないと理解不能な繋ぎが若干あるものの、王道部分の抽出としては良く出来てたかと。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月21日

『境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇』：いや、この話、基本構造がよく出来てて、わきの夾雑物を全部取り払うと、疎外感を抱いて生きてきた男女のボーイ・ミーツ・ガールで、後半は互いを思いながら時空間のズレですれ違い続けるというね。総集編にしてみると、余計その構造が際立つ。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月21日

『境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇』：ただ、やっぱりTV版ありきの構成ではあって、結構重要なキャラが何の説明もなく現れて、何の説明もなく重要なセリフをぶつけてきたり、裏で大人たちが暗躍してるあたりも、ろくに説明されなかったり。そこを誤魔化そうとすらしてないのはな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月21日

『境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇』：やー、しかし、ヒロインの種田梨沙は、この作品といい、先日終わった『四月は君の嘘』といい、元気な薄幸の美少女(？)をやらせると、嵌まる声優さんになってきたなぁ。何で、こういうフィルモグラフィーになってるんだとか思うがw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月21日

『境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇』：あと劇場の状況ですが、公開２週目土曜日の新宿でほぼ満席。結構、女子中高生の二人組みたいな客が見受けられました。これも王道部分で刺さってるのかな。で、次回はヒロインの記憶喪失ですって。……これまた、王道で来るな(^^;;
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年3月21日