『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』@シネマート新宿(2013/10/28(mon)鑑賞)
コールド・ウォー 香港警察 二つの正義 スペシャル・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: Blu-ray
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香港映画『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』の劇場入りしました。メンズデーだけに男性客が多いのは想定の範囲内だったのだけど、意外と年齢層高め……。50〜60代くらい、奥様連れのオジサマもちらほら。ううん、今の香港映画の支持層って、そうなの?
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日
『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』観終わりました。いやぁ、良かった。イケメン美中年から、髭面の渋いオヤジまで、オトコだらけのいいオッサン映画でした。刑事ドラマというより警察映画、さらに言えば警察内部の権力闘争の映画です。アクションもあるけど、印象的にはオマケですね。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日
『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』:あらすじは……まぁ、ざっくり整理すると、香港警察内部で刑事警察の実働部隊を指揮するラインと、管理系業務を管轄するラインのそれぞれのトップを司る副長官ふたりが、長官不在のタイミングで発生した重大事件の捜査を巡って激突するというもの。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日
『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』:言って見れば、大企業を舞台にしたビジネス小説のノリで警察映画をやってるような感じで、『半沢直樹』の警察版ですね。(土下座はないけどw)
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日
『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』:さらに中盤以降は、行政組織の汚職摘発を管轄する外部機関まで介入し、事態はいっそうこじれてゆく。怪文書と極秘資料が背後で飛び交い、捜査官たちも命を落としてゆく。やがて明らかにされる真犯人の正体とは……? いやぁ、燃えるよね(*^_^*)
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日
『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』:この手で行けば、金掛けずに迫力のある警察もの撮れそうだよねぇ。日本も警視庁内で刑事警察と公安警察のガチンコの激突に、東京地検特捜部が絡んで、わやくちゃになる警察映画とか、やればいいのに。というか、オウム事件をその視点で映画化してくれ。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日
『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』:まぁ、あえてケチをつけると、事件が警察内部で完結してしまうので、行政府や大陸の意向とかの政治レベルでの視点が不自然なほど抜け落ちてるのがもったいない。いや、香港の立ち位置考えると、事情はよく判るけどねぇ……。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日
『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』:ともあれ、香港映画は依然、健在! 警察映画の新しい可能性を切り拓いて、そのパワーを見せつけてくれる映画でした。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年10月28日