『ウォーリアー』@新宿シネマカリテ(15/9/21(mon)鑑賞)
Warrior (2011) Movie Trailer HD
気を取り直して、本日最後の映画4本目『ウォーリアー』@新宿シネマカリテに劇場入りしました。トム・ハーディ主演、総合格闘技のリングを舞台に描く、兄弟仁義ものだそうです。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月21日
『ウォーリアー』観終わりました。良かった。この映画、今日の締めにしといて良かった。元アル中DVの父親(現在は老いて反省中)を挟んで、互いにこじれた感情を抱き合う兄弟が、それぞれ「負けられない理由」を背負ってリングで対峙する人情噺。総合格闘技って、人情噺がよく似合うのね。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月21日
『ウォーリアー』:アル中DVだった父親から母とともに逃げ出してから14年の歳月を経て、元海兵隊員のトミーが父親のもとに現れる。未だに父親を許していないトミーだったが、総合格闘技の大会に出るために、トレーナーとして父の力を借りにきたのだ。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月21日
『ウォーリアー』:一方、トミーの兄ブレンダンは高校教師をしながら妻子を養っていたが、娘の医療費の出費をきっかけに、ローンの未払いで家を銀行に奪われようとしていた。かつてプロレスラーだった経験もあるブレンダンもとにまた、家と家庭を守るため、大会に参加を決意する。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月21日
『ウォーリアー』:それぞれに過酷なトレーニングを積みながら、徐々に明らかになるトミーの戦場での悲劇、怪我や事故を恐れてブレンダンの大会参加に反対な奥さんなどの、様々な周囲の人間模様を巻き込みながら、兄弟は決勝戦まで勝ち上がり、遂に決戦のゴングが鳴る……というお話。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月21日
『ウォーリアー』:総合格闘技という競技は、関節技や寝技などの技のテクニカルな巧拙で試合の流れが変わることもあってか、年輩の選手でも勝ち抜けることがあり、その所為か、映画になると人情噺に仕立てやすいw 香港映画の『激戦』なんかもそうだったね。
— 義忠@夏コミ申込準備中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年9月21日