『激戦 ハート・オブ・ファイト』@新宿武蔵野館(15/1/28(wed)鑑賞)
6.19(金)レンタル『激戦 ハート・オブ・ファイト』 予告編
本日の映画『激戦 ハート・オブ・ファイト』@新宿武蔵野館に劇場入りしました。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』観終わりました。熱い!熱いぞ!人生どん底からスタートして、更に突き落とされる負犬師弟が、MMA(総合格闘技)のリングに賭ける再起と死闘の物語。鍛えた肉体と屈辱を知る魂は嘘をつかない。闘う魂に火をつけろ! pic.twitter.com/DU9PBEHJhz
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:破産した富豪の息子チー。八百長で失墜した元ボクシング・チャンピオンで借金で首が廻らないファイ。立ち上がる気力を失って荒れる父親のため、賞金のかかったMMA大会に参加するためジムを訪れたチーは、ファイにトレーナーになるよう頼み込む。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:一方、下宿先で、息子を失って以来、心を病んだ母親と彼女を支える健気な娘と知り合ったファイは、熱心にトレーニングを積むチーの姿にかつての自分の姿を重ね、ともに過酷なMMA大会に挑むことを決意するのだが……というお話。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:ここから先、苦戦しつつもチーが大会を勝ち進むも、よもやの(しかし「そりゃそうなるよねー」という、えぐいくらいに説得力のある)展開で再びどん底へ叩き落とされてからの……熱い漢(おとこ)の再起動(リブート)へと突入していくわけです。そこまでやるかw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:そう言ったドラマ的な熱量とともに、やはり触れざる得ないのがリングの上での試合の熱量。総合格闘技って、投げる、打つ、蹴る、締めると手数が豊富で、攻守も瞬時に入れ替わるので、展開もスピーディーなのね。それも嘘のつけない、文字通り裸の肉弾戦。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:この辺の説得力で映画が成立するかどうかが決まる超重要ポイントだけど、主役ふたり、そしてライバルたちの見事な身体つき! 若いチー役のエディ・ポンのたっぱのある体躯はもとより、ファイ役のベテラン、ニック・チョンの絞り抜いた肉体の見事さですよ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:ニック・チョンは実年齢47歳で、こういう格闘技大会で若手の選手と闘える説得力のある肉体に仕上げてくるんだから、本当に脱帽。しかも、ちゃんと動くんだからね! 勿論、撮影上の誤魔化しはあるんだろうけど、それでも映像のルックスは嘘をつかないからね。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:そしてひとりのファイターの闘志は、たとえ彼が破れても、周囲の人々に継承され、立ち上がる力に、挫けない心の支えに、燃え上がる闘志に火をつけるのだという、闘魂継承、闘魂連鎖の思想こそが、この映画の真骨頂! 香港映画はこの熱量があるからやめられないw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日
『激戦 ハート・オブ・ファイト』:非常に熱い映画であり、観る者が何かの一歩を踏み出す後押しをしてくれるような、そんな熱量の映画でした。いずれDVDにはなるだろうけど、試合のシーンは大きなスクリーンで観た方が、迫力あるに決まってます。お近くで観る機会のある方は、是非劇場までどうぞ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年1月28日