『ガーディアン』@新宿シネマカリテ(14/6/1(sun)鑑賞)
映画の日の2本目、ドイツ映画のガンアクション『ガーディアン』@シネマカリテにこれから入場します。……いや、特別料金なんで、映画の日関係なかったですけどねf^_^; しかし、ドイツのガンアクションは観るの初めてなので、楽しみ。 http://t.co/nCu6Kd8mJs
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』観終わりました。ドイツのガンアクション映画、なんですが……あれ? この手のB級映画にしては、何か重くね?f^_^; あ、ちなみに鑑賞前にあっぷしたポスター画像が見切れてたんで、一応、上げ直しときますね。 http://t.co/WqnvtyfnAs
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:国際的な武器商人がホテルのボーイを射殺する場面を目撃してしまった不良少女を護る特殊部隊上がりの警察官のお話。情報漏れを警戒して、警察からも逃げる羽目に陥った二人を追って、武器商人が雇った傭兵部隊が襲いかかる……というベタな展開。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:なんだけど、主人公のオッサンのアフガン時代のトラウマを丁寧に掘り下げたり、オッサンと不良少女の擬似親子ネタをじっくり掘り下げたり。……真面目だな、ドイツ人! もしかすると、アクションよりこっちがやりたかったのか?
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:アクション自体は、場面もシチュエーションも豊富だし、弾着のエフェクトもばっちりで迫力ありました。ただプロ同士の攻防戦で、敵味方ともに防弾ベストの装備率が低かったのは、今時のガンアクションとしては、ちょっと残念だったかな。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:あとスローモーションが多用されすぎかなとも思ったけど、プロ同士が超高速で攻防を繰り広げてるのを描く場面に使ってた箇所は有りかな。全体に緊張感を高めるためにスローとカットの切り替えを多用していたのが印象的でした。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:この手のB級アクションって、世界中で死ぬまで観続けても観切れない数作られてるだけに、ほぼテンプレート化されてるのね。でもガンアクションって、やっぱり暴力の行使に快楽を得ようという表現だから、それを正当化するロジックに、国民性が出てくる。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:ハリウッドなんかだと、治安や秩序の維持に暴力の裏打ちがあることにコンセンサスがあるので、割とあっけらかんと銃撃戦をやっちゃうんだけど、この辺は日本同様に敗戦国の葛藤みたいなものがあるのかしらん。まぁ、昔の日活辺りの無国籍ものも大概あっけらかんとやってたけど。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:ともあれ、ガンアクションだけでも一級品ですが、ドラマ的にも見応えのあるいい映画でした。今のところ、劇場で観れる機会は少なそうですが、機会のある方は是非。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日
『ガーディアン』:たぶん、ジェイソン・ステイサム辺りが主役だったら、さくさく敵を殲滅して、もう30分くらい尺が短かったと思うw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年6月1日