『ドラキュラZERO』@地元のシネコン(14/11/1(sat)鑑賞)
【映画パンフレット】 ドラキュラZERO 監督 ゲイリー・ショア キャスト ルーク・エヴァンス、ドミニク・クーパー、サマンサ・バークス
- 出版社/メーカー: シネマインク
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
本日に映画2本目『ドラキュラZERO』@地元のシネコンに劇場入りしました。 pic.twitter.com/NCiuTr8Dux
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月1日
『ドラキュラZERO』:ドラキュラことトランシルバニアのワラキア公ヴラド3世が、良き君主から、いかにして「ドラキュラ伯爵」となったのか、というお話。『HELLSING』の影響もそこはかとなく感じられるものの、あの人知の及ばざる異質なものとしての「魔」表現までは、至ってない感じ。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月1日
『ドラキュラZERO』:ヴラド3世が幼い頃にオスマン帝国に人質に出されていて、外人部隊で戦功を上げていたという設定だったり、欧州と中東の境界域的な描写は面白かったけど、ベースはやはりキリスト教的な倫理観の葛藤のお話。いや、こっちの方が原典には即してるんだろうけど。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月1日
『ドラキュラZERO』:『HELLSING』のアーカード(cv. 中田譲治)をイメージしてしまうと、魔描写が喰い足りないのだけど、ヴラド公役のルーク・エバンスの苦みばしったいい男っぷりを愛でる映画としては、存分に堪能いたしました。脱ぎっぷりもいいしねw
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月1日
『ドラキュラZERO』:あと歴史考証とかは、気にしたらあかんのだろうな感が、全編を覆ってるんですがw だいたい20年に1回ペースで「子ども1000人、兵士によこせ」と言われて、嫌々でも受け入れられる自治体規模って、もっとでかくないか? とか、突っ込みどころは、そりゃねw
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月1日