『魔女の宅急便(2014)』@地元のシネコン(14/3/1(sat)鑑賞)
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『小さいおうち』と『魔女の宅急便』を続けて観終わりました。とりあえず、後に観た『魔女の宅急便』から。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:親子連れ、特にお母さんとお子様の組み合わせの目に付く客層でした。そこそこ入ってた模様。内容的には、頑張ってるものの色々粗はあって、それでもヒロインの魅力で強引に押し切ってた印象。いやぁ、よくあんなアニメキャラみたいな女の子見つけてきたなぁ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:あらすじの紹介は今更なので省きますが、ああいうファンタジー作品を実写でやるのはすっごく難しい。よほど金と手間を掛けて世界を創り込まないと、ぱっと画面を観ただけでリアリティが崩れて、観客が素に戻ってしまう。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:その意味で、日本映画としては頑張ってるしお金も掛かってるんだろうけど、この原作で実写をやるにあたって、画面の違和感を完全になくすには、たぶんこの10倍の金が必要だと思う。それも、目立たない地味なディティールや世界観のアップレート化だけで。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:そんなわけで、ハリウッド映画なら街丸ごと完全にスタジオセットとCGIで創り込んでるであろうところを、逆に瀬戸内辺りの島々を舞台に、空撮を多用した美しい風景描写で乗り切ろうとしてます。どうかなぁ。でもファンタジー映画で「頑張ってる」と気づかれ時点で負けだしなぁ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:いちいちあげつらうのはかわいそうなんだけど、箒で飛ぶシーンは、もうちょっと頑張って欲しかった。明るい空を飛ぶ時に、ライティングが上手くいってなくて、キキが背景から浮いてる。いや、判る。それを直すにはワンフレーム単位のCG処理が必要で、めっちゃ金が掛かるねん。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:それと飛行中のカメラももっとぐりぐり動かして欲しかった。どうしてもアニメ版がお手本になってしまうのは、辛い所だと思うけれど。この辺はねぇ、どうしてもこの企画の肝なわけだし。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:それと飛行中のカメラももっとぐりぐり動かして欲しかった。どうしてもアニメ版がお手本になってしまうのは、辛い所だと思うけれど。この辺はねぇ、どうしてもこの企画の肝なわけだし。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:この「まぁ、いいか」がクセもので、ここまでキャラが立ってると、細やかな演出の配慮とかが観客に残らないので、嫌がる監督さんもいるかもなぁ、とか思わないでもないけど。でも子供向けに判りやすい演出方針みたいだから、この作品では正解なのかな。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
『魔女の宅急便』:そんなわけで、頑張って日本映画で実写ファンタジーをやろうという心意気を買ってやろうという方か、キキ役の新人さんの女の子に期待している方は、ぜひ劇場へ。間違ってもアニメ版と比べてダメ出しとか、してはいけません(少しやっちゃったけど)。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年3月1日
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