『ヘラクレス』@地元のシネコン(14/11/8(sat)鑑賞)
本日の映画1本目『ヘラクレス』@地元のシネコンに劇場入りしました。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月8日
『ヘラクレス』観終わりました。うわーっ、これは見事に予告に騙された! そして、本編の感想がずっと熱くて、面白いじゃん! いや、確かに本編そのままだと、ちょっとネタバレ感が出てしまうのも判るんだけど……。でもあの予告編だけだと、そのままスルー確定で観てなかったなぁ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月8日
『ヘラクレス』:公開から日も経ってるので、今更ネタバレもないと思うのでぶっちゃけるけど、予告編のイメージだけだと、ギリシャ神話そのままみたいな印象だけど、実際は神話のヘラクレスに名を名乗る傭兵の物語。ただ神話と現実が混在している世界なので、イメージと現実が交差してゆくと言う。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月8日
『ヘラクレス』:傭兵ヘラクレスとその仲間達が、人間世界のギリシャの紛争に捲き込まれ、悪の王を斃して、英雄伝説となるという筋立てで、ヘラクレス達自身が兵の統率のために積極的に神話イメージを活用してゆく(それ担当のキャラもいる)というのが、本作のポイント。虚実入り乱れる英雄譚なのだ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月8日
『ヘラクレス』:単純にヘラクレスが怪力で大暴れ、という映画ではなく、神話と伝説と人間の歴史の物語として、非常に興味深い構造の映画でした。いや、マッチョメンが筋肉剥き出しで大暴れな映画なのは事実なので、そちら方面好きな方も是非(*^^*)/
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月8日