『壊れた心』@TOHOシネマズ六本木(14/10/24(fri)鑑賞)
【第27回東京国際映画祭】コンペティション『壊れた心』 予告動画
今日の映画は東京国際映画祭エントリー作品の『壊れた心』@TOHOシネマズ六本木。浅野忠信主演のフィリピン映画という認識しかないままチケット取ってしまったのだけど、大丈夫かw つか、上映開始が21:45からなんだが、帰宅午前様だな……。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年10月24日
ふと思い立って、今日観る『壊れた心』でツイッターを検索したら、すごい勢いでポエム系ツイートが引っかかってきて、そっと画面を閉じたのだった。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年10月24日
本日の映画『壊れた心』@TOHOシネマズ六本木に劇場入りしました。現時点で入りは8割くらい。どんどん入ってきてるので、ほぼ全部埋まるかな。遅い時間からの開始なのに、みんな、よく来るよね。まぁ、六本木辺りだと、遅い時間からスタートのイベントも珍しくないのかな。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年10月24日
『壊れた心』観終わりました。……あー、えーと、アート映画ですねぇ、これはσ^_^; 一応、ストーリーらしきものはあるのだけど、それは取って付けたような程度でしか意味が取れないようになっていて、メインは絵的な美しさとかシュールな構図とかの映画。その意味では、全編、凄くセンスが良い。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年10月24日
『壊れた心』:感性に訴えるタイプのCMフィルムが60分ほど続くような構成で、それで最後までテンションが途切れないのは凄いとは思う。けどまぁ、一般的なエンターテインメントではないよね。「浅野忠信がフィリピンの貧民街で殺し屋をやる」という粗筋に騙されなかったら、観に来なかったと思うw
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年10月24日
『壊れた心』:上映後の監督以下メインスタッフの質疑応答をやってるのだけど、やっぱり「監督は反構造主義だ」とか言ってるw 意味とかストーリーを追わず、アートとして見る分には刺激的でした。刺激的…うん、面白い、と言うより、刺激的、だね。 pic.twitter.com/jwRg3Mphyx
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年10月24日