『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』@渋谷シネパレス(14/7/24(thu)鑑賞)
本日の映画『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』@渋谷シネパレスに劇場入りしました。フランス人監督による70年代NYを舞台とした兄弟仁義なノワール映画だそうで。……それはさておき、映画終わるまでに、雨上がってるかなぁ。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年7月24日
『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』観終わりました。暗黒(ノワール)映画と言うより、ブロマンズ、つか、やっぱり兄弟仁義ものだよな。NYを舞台にして、全編英語で、銃撃戦シーンも多いんだけど、間を重要視するとことか、繊細な芝居で見せようとする所なんか、やはりフランス映画の趣きが。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年7月24日
『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』:悪党(ワル)の兄貴と刑事(デカ)の弟。シャバに戻った兄貴だが、前科者が真人間になろうと悪戦苦闘するも上手くいかず、やがて昔の仲間に誘われて悪事に手を染める。弟も容疑者の妻であるかつての恋人と依りを戻すのだが……というお話。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年7月24日
『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』:まぁ、ネタ的にはよくある話なんですけど、アクション映画と言うより家族映画として非常に丁寧に表現を重ねて描かれていて、よく出来ています。いや、それにしても兄貴の悪党(ワル)っぷりがちょっと突き抜けててw、さすがに同情の余地がなうと言うか(^^;;
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年7月24日
『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』:いくら人情深い兄貴とは言え、現金輸送車襲って手下まで虐殺する兄貴を刑事の弟が、そうそう簡単に許せるかと言うと……まぁ、それでも断ち切れない兄弟の絆と言うのが、本作の肝なわけですが。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年7月24日
『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』:そんなわけで、大枠はテンプレート的なストーリーラインなんですが、プロットの積み上げがきっちりしてて、兄貴の転落から破滅までの説得力が半端なくて、キツイきつい。「このキャラなら、そうせざる得ない」行動の積み重ねなので、先が読めるけど回避不能と言う。
— 義忠@C90(日)東パ47a「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年7月24日