『メカニック:ワールドミッション』@立川シネマシティ/CINEMA ONE(16/9/24(sun)鑑賞)
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本日の映画2本目『メカニック:ワールドミッション』@立川シネマシティ/CINEMA ONEに劇場入りしました。一応、今週午後ローで放映した前作『メカニック』を観てます。前作は割とこじんまりとした殺し屋BLアクションwだったわけだけど、さてこの続編はどうかな? #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月25日
『メカニック:ワールドミッション』観終わりました。前回BLになっちゃった反省(?)を踏まえて、今回は元特殊部隊員の金髪美女のヒロインを連れて来たものの、結局、ステイサム兄貴は仕事モードになると、ひとりでテキパキ片付けちゃうんで……というお話(^^;; うーむ。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月25日
『メカニック:ワールドミッション』:前作で、組織に騙されて親友を殺すことになり、騙した組織幹部を殺し、弟子にしていた親友の息子と刺し違えて死んだ凄腕の殺し屋ビショップ(ジェイソン・ステイサム)。……が、彼は生き延びてブラジル・リオデジャネイロに潜んでいた。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:そのビショップの元に別の組織の手が伸びる。新たに3人の標的を始末しろと求める組織のエージェントを撒いて、即座に隠れ家(セーフハウス)のあるタイの保養地へ飛ぶ。その地で、DVに苦しむ美女ジーナを乱暴な夫から救う。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:が、ジーナもまた、組織からのエージェントだった。アフガン帰りの元特殊部隊員で、NPOで孤児たちの学校を経営していたジーナは、子供たちを人質に組織の命令を聴くように強制されていたのだ。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:更に組織は、それを知ったビショップに対して、ジーナが人質として機能することを知り尽くしていた。それも道理、組織トップの武器商人クレインはビショップの幼馴染で、ビショップが裏切って捨てた男。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:やむなくビショップは仕事を請ける。標的は世界の武器市場を牛耳る武器商人たち3人。いずれも難攻不落の警備体制下にある標的を、いかに攻略するか……というお話。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:こうしてあらすじ読むともっともらしいんですが、実際には、午後ロー級の緩いB級アクションです(爆 一応、前作は、70年代にチャールズ・ブロンソン主演で撮られた同名作のリメイク。BLっぽい殺し屋師弟話だったのは、オリジナルから。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:オリジナルでは、最後に死んじゃうみたいですが、当然、リメイクでは死んでないので、この第2作があるわけで(^^;; で、前作は弟子といちゃいちゃするばっかりで、ロマンス成分が皆無だったので、そこはまず反省。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:そこで金髪水着美女のヒロイン登場。元特殊部隊員だから戦闘もいける……でも、そのくらいでは全然ステイサム兄貴の足手まといなので、超速攻で人質にされてお姫様扱い(爆 うーん、そうね。そうなっちゃうわねー。(-o-;; #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:そして全世界を股にかけての暗殺稼業の日々。この辺の奇想天外な暗殺テクニックの話は楽しいんだけど…マレーシア洋上の監獄島に潜む「アフリカの」大武器商人とか、SLBM(水中発射戦略弾道弾)搭載潜水艦を擁するアルバニアの武器商人とかw #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:もうこの辺で、リアル・ポリティクスに寄せようという意思が微塵もないことが判るわけです。……いや、いいけどね(-o-;; そして人質を取られていようと、隙あらば反撃に出るステイサム兄貴。敵の所在が判ったら、速攻で逆襲だ! #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:ちなみに悪役は洋上の大型観測船を拠点にしてるんだけど、2度も同じ手でステイサム兄貴に強襲されて大損害出す(2度目には自爆して全滅してるけどw)。学習能力ないな、こいつら……。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:そんな感じで、割と雑で緩い世界観設定下で、仕事師ステイサム兄貴がテキパキ悪党殺してく話です。他にも、突っ込みどころ満載なんですけどね。いや、ステイサム兄貴ファンは兄貴のテキパキ・ワーキングライフを観に来てるんで、別にいいんですw #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:監督はドイツ出身で、また午後ローが似合いそうなフィルモグラフィーの人(暴論 こういう、社会とか政治とか人生とか軍事考証とか軌道計算とかタイムパラドクスとか考えずに、テキパキ悪党殲滅する映画って、心がほっこりするよね!<えー。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日
『メカニック:ワールドミッション』:まぁ、そんなわけで、ステイサム兄貴の午後ロー映画に心穏やかになる人向けの映画です。悪党が一瞬でもフレームインしたら、即座に瞬殺されるみたいな。真っ当な恋愛映画を観たい人は、『君の名は。』にでも行ってください。そんな映画でした。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年9月26日