『U・ボート ディレクターズ・カット版』@池袋新文芸坐(16/5/7(sat)鑑賞)
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本日の映画1本目『U・ボート ディレクターズ・カット版』@池袋新文芸坐に劇場入りしました。1982年公開。言わずと知れた潜水艦映画のマスターピース。今回は『ディレクターズ・カット版』なので、上映時間は3時間半! 3時間半も陰々滅々と海の底……涼しそ(^_^;; #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
『U・ボート ディレクターズ・カット版』観終わりました。若い頃にTVで放映されたの(たぶん非ディレクターズ・カット版)を観たくらいなので、いい感じに内容忘れててw、ほぼ新作扱いで観れました。つか、ほぼラストシーン以外、覚えてねぇ<おいおい。 #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
『U・ボート ディレクターズ・カット版』:1941年秋、フランス西岸の軍港ラ・ロシェルを出港した独海軍Uボート「U96」。ベテラン艦長に率いられたU96は、敵の駆逐艦の警戒と攻撃を掻い潜り、傷つきながら戦果を挙げたものの、帰投前に地中海への回行を命じられる。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
『U・ボート ディレクターズ・カット版』:地中海に入るには、英海軍の要衝ジブラルタル海峡を突破する必要がある。夜間突破を図るU96だったが、英海軍の猛攻の前に、激しく損傷し、艦の限界深度を越える海底に着底してしまう……というお話。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
『U・ボート ディレクターズ・カット版』:あらすじはそんな感じですが、基本的にこの時代のUボートが日常的にやってたルーチンの作戦行動を丁寧に拾ってるだけと言えば、それだけのお話。その分、艦内描写の密度は凄まじく、これ以降の潜水艦映画でお約束になる描写がてんこ盛りw #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
『U・ボート ディレクターズ・カット版』:ただこうして、音響のいい新文芸坐なんかで観直すと、思いの外、音響映画だったことに驚く。荒れる波濤が叩き付けられる音、軋む船体、炸裂する爆雷、艦殻を叩くアズティック(ソナー)の探信音(ピン)…むしろ音が主役かもしれない。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
『U・ボート ディレクターズ・カット版』:結末は…ご存知の方はご存知だと思うけど(^_^;;、非情で救いのない結末なのだけど、ただ冒頭の言葉から作中の台詞まで、繰り返し暗示はされてるんだよね。敗戦国の戦争映画として、戦争の現実から目を背けるわけにはいかないって言う。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
『U・ボート ディレクターズ・カット版』:その映画の存在で、ひとつのジャンルの表現やスタイルが転換するような作品を「マスターピース」と呼ぶなら、潜水艦映画の世界では、間違いなくこの作品がそうでしょう。劇場で、それも音響の良い劇場で観る機会がありましたら、是非。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年5月7日
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