『バトルシップ』@地元のシネコン(12/4/14(sat)鑑賞)
https://www.netflix.com/title/70217908
- アーティスト: Steve Jablonsky
- 出版社/メーカー: Varese Sarabande
- 発売日: 2012/05/08
- メディア: CD
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『バトルシップ』劇場入りしました。トレーラー始まってるので、携帯の電源切りますね。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』観終わりました。公開初日とあってか、入りはほぼ満席。まぁ、ちょっと小さめのスクリーンだったのと、サービスデーで入場料が1000円だったのもあったかも。感想は……全力でアホな映画だった(^.^)<褒めてます。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
帰宅しました。『バトルシップ』感想の続き。基本的にどんな映画かというと、ハリウッドお得意の対異星人侵略軍事作戦もの、あるいは「海軍魂(シーマンシップ)は最高!」という映画w
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:いやぁ、米海軍はおっかねぇよ。記念艦と化した<ミズーリ>にも実包積んでて、異星人がオアフ島攻めてきたとなれば、どこからともなくWWIIの老兵達(オールドボーズ)が現れて、いつでも出撃できるくらいだからね!<ウソです(多分)
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:あと、前半は良質の駆逐艦映画したw エリートの兄に無理やり海軍放り込まれたへっぽこ士官の弟が、上官の戦死により図らずも艦の指揮を執ることとなり、同盟国軍の老練な艦長や部下たちの支えと持ち前のガッツで敵と己に打ち克つという、実に古典的なお話。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:まぁ、序盤のへっぽこぶりが半端ないので、「士官でこれはないだろう」とは思うものの、世間一般にはこのくらい判りやすくしないとダメなのかな。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:中盤のレーダーの効かない状況下で、波高センサー(ツナミ・センサー)を使って敵を探知して対艦ミサイルを叩き込む下りは、懐かしの「スタートレック」を思い出しました。※PC黎明期にそういうゲームがあったの。元ネタは本作のタイトルであるボードゲームだったみたいだけど。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:その後の駆逐艦<JPJ>対エイリアン艦との全力戦闘とか見どころは多いものの、海自の<みょうこう>をあっさり沈めてくれたのだけはいただけない。ぬむう、我が国の誇るイージス艦なのに。まぁ、米海軍側も駆逐艦を使い捨てにするかのような映画でしたが。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:まぁ、基本的に海軍のお祭り映画で、あんまり深く考えずに観るべき映画です。日米クラスの最新鋭の海軍艦艇が全力戦闘できて、政治的に差しさわりのない相手は異星人くらいしかない、という現実を示しているとも言えますが。東シナ海で中国艦隊相手なんて、生々しすぎるでしょ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:しかし、日本でこういう軍事特撮映画を撮ろうとすると、滅多にないプロジェクトになっちゃうから、どうしても肩ひじ張っちゃったり、余計な意味づけをしちゃうんですよね。例)実写版『ヤマト』 その辺は、素直にハリウッドの方がうらやましいな、とは思いました。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日
『バトルシップ』:あと、エンドロールの後に、本当にしょーもない「おまけ」パートがついてきます。いや、もう、本当に心底しょーもないんですがw、ある意味、この映画のスタンスを親切に示してくれてるパートでもあります。なので、映画は最後までとことん楽しむ主義の方は席を立たれませぬよう。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2012年4月14日