『猫が変じて虎になる』@ラピュタ阿佐ヶ谷(16/12/3(sat)鑑賞)
本日の映画2本目『猫が変じて虎になる』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1962年公開。小沢昭一と長門裕之が出てる日活の喜劇……という事前情報しかないんですが、まぁいいかw #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月3日
『猫が変じて虎になる』観終わりました。酒でしくじって上司から禁酒を命じられた生命保険会社のボンクラ外交員(小沢昭一)。名誉挽回の地として、酒と長寿の街へと送り込まれたものの、殺し屋(長門裕之)と間違えられて……というスラップスティック・コメディ。#fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月3日
『猫が変じて虎になる』:「殺し屋と間違えられた男」ネタは割と早々にバレちゃうんですけど、その後、順当に話がわやくちゃになってゆく(主人公の立ち位置がごろごろ転がってゆく)ので、話の落としどころがまったく見えないのねw #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月3日
『猫が変じて虎になる』:今日は2作続けてスラップスティック色の強い作品を観たからかもしれないけど、日本の喜劇のオリジンは人情喜劇よりこっちの方なんじゃないかなぁ、とか思ってみたり。 #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月3日
『猫が変じて虎になる』:あと、「生命保険の外交員と殺し屋のコンビ」という基本設定の美味しさは、時代を越えて魅力的で、本作のようなギャグだけでなく、ホラーでもミステリーでもBLでもwどうとでも料理可能なので、そこだけいただいてお話作ってもいいかもしれない。 #fr16_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2016年12月3日