『LOCKDOWN ロックダウン』@ヒューマントラストシネマ渋谷(17/1/15(sun)鑑賞)
人工知能搭載のハイテク車にわが子が閉じ込められた!映画『LOCK DOWN ロックダウン』予告編
引き続き、本日の映画3本目『LOCKDOWN ロックダウン』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。自動運転で高速走行する新型スーパーカーかわ我が子を通り戻そうとする母親のお話だそうですが、さて。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』観終わりました。例によって高速無人走行はしなかったし、スーパーカーと言うより、富裕層向けの重戦車みたいに頑丈なSUVでしたが、まぁ、ともかく。荒野のど真ん中で幼児を車中に残して締め出し喰らった若い母親のお話。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』:銃撃にも耐える頑丈さと、強固なセキュリティで立て篭もりも可能。更にスマホで遠隔操作も可能…なのだけど、それをバックシートの幼い息子をに預けてるのをうっかり忘れたまま、車外に出たら息子の誤操作で締め出し喰らいました、と言うお話。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』:それもスーパーの駐車場なら、すぐにJAFを呼べばいいんだろうけど、「高速混んでるから、ショートカットしたい」と荒野のど真ん中の道無き道を突き進んでた真っ最中なので、車も来なければ、周囲には人家もない。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』:そもそもスマホが車内なので、電話で助けも呼べない。あかん。完全に詰みやん……で諦めたら母親稼業はやってられないので、お母ちゃんが根性根性ど根性であがき抜く。シンプル・イズ・ベストなアイデア一発勝負の映画ですね。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』:いや、まぁ、技術的な突っ込みを入れると、人里離れた荒野で車中に幼児ひとり残して(各シートの利用者の体重のログを残してる描写がある)1昼夜半もスタックしてたら、AIが警察に通報しろよとか、ちょいちょい突っ込み所はあるんですが。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』:とは言え、すぐそばで苦しんでる息子に触ることもできずにパニックに陥いる母親の焦燥は、いつの世にも通づる普遍的なもの。近未来的な設定を非常に身近な感情移入し易いドラマに落とし込むことに成功していて、その意味で非常に観やすい映画です。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』:ヒロインがまた母親なりたてで、まだ独身時代の自由な生活にまだちょっと未練があったり、出張中の旦那の挙動はどうも怪しいし、どんどん不安は募ってく。それが試練を乗り越えて、母親として覚悟を固めてくお話なんですね。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日
『LOCKDOWN ロックダウン』:AI搭載の高級SUVなんて、手を伸ばせば届きそうな近未来のガジェットを使って、低予算でもすぐにこういう映画を撮ってのけるハリウッドのフットワークはさすが。車両造型も案外安っぽくないしね(まぁ、1台しか出ないし)。そんな映画でした。#fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年1月15日