『ラ・ラ・ランド(IMAX版)』@TOHOシネマズ新宿(17/3/6(mon)鑑賞)
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本日の映画『ラ・ラ・ランド(IMAX版)』@TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。さっそくジャズミュージシャンの菊地成孔からダメ出し喰らったとか(^^;;、話題騒然のミュージカル映画。せっかくですので、IMAXで堪能いたしましょう。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド(IMAX版)』観終わりました。んー、自分は面白かったですよ。こちとら、ミュージカルの教養も、ジャズの教養も、恋愛経験にも乏しい安っぽい俗物ですので、特にそこで引っかかることもなく、ちょっとビターテイストな恋と夢のミュージカル映画を楽しめました。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド』:いや、判るの。この映画の監督が「ミュージシャンを目指しながら、なれなかった理由」が端々から(総じて、無神経さという形で)見え隠れしていて、仕事でやってる人とか、本職の人はカチンとくるだろうなぁ、というのはよく判る。そこは前作同様だけど。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド』:ただ大多数の観客は素人であり、門外漢であり、劇中でライアン・ゴズリンが熱く語るジャズ薀蓄が正しいか間違ってるかなんざ、聴かされてるエマ・ストーン同様にちんぷんかんぷんで、だけどそこがキモの映画ではないので、別にどうでもいいのです。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド』:それを「不誠実」と断ずるのは、まぁ、そりゃあそうなんだけどさ。ただこのくらいの精度(メッシュ)の粗さだから、無責任な観客が物語に乗りやすい。夢見る若い恋人たちのたわいもない俗なロマンスだから、大衆の心をうつんですよ。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド』:そういった物語の根幹の大衆性と、編集や映像の技術性で、わりと力づくで観客を感動させる……という意味で、確かに『君の名は。』の評価と通づるものがあるとは思うんだけど、それは映画が興行(ビジネス)である以上、否定してはいかんと思うんだよなぁ。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド』:それはそれとして。ヒロインのエマ・ストーンは非常にチャーミングで素敵でした。何度もどん底に突き落とされてしょげるシーンも多いんですが、そこから何度も立ち直るときの表情が魅力的。それはオスカー取りますわ。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド』:個人的に一番胸にきたのが「おばさんの歌」のシーン(^^) ……いや、このタイトルだと観てない人には何のこっちゃか判らんだろうけど、観た人は判ってくれると思う。あそこは泣くよねー。うう、おばさん……(号泣 #fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日
『ラ・ラ・ランド』:あの日あの時、君と、あなたと、旅立っていたら、今とは違った「夢」にたどり着けたのだろうか……。そんなたわいもない、ありふれたロマンスの物語。アカデミー賞といってもそれだけの映画。それでいいじゃないの、と思うんですけどね。#fr17_n
— 義忠@C99金曜 東ウ28「物語工房」 (@yoshitada_n) 2017年3月6日