『キカイダー REBOOT』@地元のシネコン(14/5/24(sat)鑑賞)
キカイダー REBOOT ブルーレイ スペシャル・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: Blu-ray
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劇場版「キカイダー REBOOT」オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: 音楽:吉川清之
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2014/06/11
- メディア: CD
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『キカイダー REBOOT』劇場入りしました。既にばっさりな評判も聞くけどw、まぁ、自分はよほど酷い作品でも、良い所を見つけてそれなりに楽しんでしまう安い男なんで(*^_^*) そんなわけで、そろそろ携帯の電源を切りますね。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年5月24日
『キカイダー REBOOT』観終わりました。……あー、これはなー。ええと、やりたいシーンとか、シチュエーションとか、関係性とかが先にあって、それ自体は頑張ってるし、上手くいってるところも多々あるんだけど、全部通して観ると、支離滅裂っつーな。とりあえず、ヒロインの留学話って、必要?
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年5月24日
『キカイダー REBOOT』:何か強引にイベントこなそうとするもんだから、社会常識とか感情の導線的におかしいのを無視して押し切ろうとしている感じ。と言って、アッパーな勢いでそれをやってるわけではないので、観客に違和感残しちゃうんだよね。これもう1〜2稿練った方が良かったな。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年5月24日
『キカイダー REBOOT』:良かった点としては、アクションやレイアウトで新しい絵作りをしようという意気込みが随所に見られて、そこは買ってあげるべきと感じました。……まぁ、戦術的に「バカじゃねーの」というシチュの戦闘シーンもあったりはしたけど。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年5月24日
『キカイダー REBOOT』:あと今、このネタ(ロボットと感情)をやるなら、もう一段上の概念というか、視座(パースペクティブ)を見せて欲しかった感もある。グーグルがロボット技術に執着するのって、別に製品としてロボット売りたいんじゃなくて、情報科学的な可能性を見据えてなんだろうし。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年5月24日
『キカイダー REBOOT』:結論として、努力は買うんだけど、もう一段上のレベルの視座から構成し直さないと、茶番から抜け出して、ハリウッドの一線級のヒーローに伍してくのは難しいんじゃなかろうか。……いや、このレベルの茶番でいいって言うなら、好きにすればいいと思うけどさ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年5月24日