『ゴースト・イン・ザ・シェル』@TOHOシネマズ新宿(17/4/9(sun)鑑賞)
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本日の映画2本目『ゴースト・イン・ザ・シェル』@TOHOシネマズ新宿に劇場入りしました。あえて世間の感想は目に入れないようにしてきましたが、どんなもんでしょうかね。乞うご期待?(^^;; #fr17_n
— 義忠@冬コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年4月9日
『ゴースト・イン・ザ・シェル』観終わりました。よく出来てたけど、エンタメ枠というより英米の映画人が低予算でも作りたがるダウナー系ディストピアSFになってました(^^; 押井版『攻殻機動隊』って、向こうでこう消費されたのかと、今になって判ったというか。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年4月9日
『ゴースト・イン・ザ・シェル』:押井版やTV版でほぼやり尽くしたはずの、『攻殻』のビジュアルを、新しくオーバーライドしてくれた面がちょこちょこ見られたのは評価点。「自分探しする少佐」なんて原作からするとギャグだけど、ウェットな少佐は『ARISE』でもやってましたし。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年4月9日
『ゴースト・イン・ザ・シェル』:後、今回、バトー(ピルウ・アスベック)が序盤は義眼じゃなく、途中からお馴染みの義眼姿に切り替わるんだけど、それで役者が目の芝居を奪われることの大きさがよく判ったり。逆に言えば、バトーというキャラが何を奪われたキャラだったのかを知れる。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年4月9日
『ゴースト・イン・ザ・シェル』:まぁ、原作コミックスに初めて触れた時の、テクノロジーが社会や思想の在り様まで変えてゆく「知の最前線」に触れる興奮というのは、さすがにあまり感じられないので、そこを期待するとちょっと。今そこを掘るならAI方面とかビッグデータ関連かな。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年4月9日
『ゴースト・イン・ザ・シェル』:ただ『攻殻』をハリウッドで解釈するとこうなる、というのを観れたのは面白かったです。同じように韓国とか中国とかインドとか、いろんな映画圏で映像化させても面白いんじゃないですか。それこそ原作が持っているダイバーシティってそういうことだし。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年4月9日