『キラー・セッション』@ヒューマントラストシネマ渋谷(17/10/27(fri)鑑賞)
【映画】『キラー・セッション』予告動画|THOUSAND CUTS
本日の映画『キラー・セッション』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。組織から足抜けして寒村に潜む殺し屋。それを追ってやってきた組織最強の殺し屋。殺し屋vs殺し屋の激突を描くフレンチ・バイオレンス……だそうですが、さて。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年10月27日
『キラー・セッション』観終わりました。南仏の片田舎に流れ着いた殺し屋。いきがかりでたまたま麻薬の取引で訪れていたコロンビア・マフィアの構成員3人を殺害するも、負傷して付近の民家に逃げ込む。家主一家を監禁して傷を癒す間に、マフィアと警察の捜索の手が…というお話。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年10月27日
『キラー・セッション』:この映画の非常に面白い点は、地理的には田舎街と郊外の民家という狭い空間の話なのに、主人公が押し込んだ民家の主人は黒人移民で、所轄署の捜査に協力するためにお隣スペイン警察から捜査官が訪れ、コロンビア・マフィアが送り込んだ殺し屋は東洋系。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年10月27日
『キラー・セッション』:田舎街の話なのに、民族や国家の要素が入り組んでいて、その軋轢が暴力を呼び寄せる。北米市場をメキシコ・マフィアに奪われたコロンビア・マフィアが郊外で取引し、家主の黒人農場主は地元農家から深刻な排斥対象として嫌がらせを受けている。#fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年10月27日
『キラー・セッション』:国家や民族の断裂線が暴力を引き寄せているのに、実は互いに相手のことがよく判っていない(^^;; 相手の正体もよく判らないまま、判らないからこそ、殺し合いが始まってしまい、とりあえず殺したり殺されたりという、これがグローバル社会かぁという(爆 #fr17_n
— 義忠@夏コミ申し込み中 (@yoshitada_n) 2017年10月27日
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