『ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険』@神保町シアター(17/10/29(sun)鑑賞)
引き続き本日の映画2本目『ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険』@神保町シアターに劇場入りしました。1968年公開。こちらはドリフターズ映画の第3弾。こっちもドタバタ喜劇みたいですが、さて。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) October 29, 2017
『ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険』観終わりました。学生運動から、ボディペイントやら、アングラ演劇まで、若者サブカルねたをひと通りいっちょ噛みしたものの、ぱっとしないドリフターズ。ここは一発、気球で太平洋横断して有名になろう、とぶち上げるのだが…というお話。#fr17_n
— 義忠@冬コミ3日目(日)東ぬ09a (@yoshitada_n) October 29, 2017
『ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険』:まぁ、結構、勢いで突っ走ってるので、ストーリーには色々粗があるのだけど、ドリフターズがアナーキーにはっちゃけるのが魅力の映画なので、これはこれで。ただこれもキャラクター映画の割に、意外と絵面のスケール大きいんだよね。#fr17_n
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『ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険』:クライマックスでは本当に気球も飛ばすし、自衛隊は戦車と大砲で攻めてくるし(あれ?(^^;;)、80年代以降の僕らの知ってる「TVの人気者映画」よりちゃんとお金が掛かってる。映画としてのリッチ感がちゃんとあるというか。#fr17_n
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『ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険』:ちなみにナベプロ映画としては、コント55号がちょい役で出てきてアナーキーに場を掻っさらっていったり、小松政夫が学生運動のリーダー役だったり、その辺りも面白い。でもその面白さが理解できるのは、ウチら50手前の世代までかな。#fr17_n
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『ドリフターズですよ! 冒険・冒険また冒険』:ドリフ映画では、本編終了後にラストでひとネタやるのがお約束なのだけど、今回は40年後の老人ドリフねた。ヨボヨボになっても相変わらず、てネタだったけど、もうフルメンバー揃わない今となっては、ちょっと切ない落ちでした。#fr17_n
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