『バーフバリ 王の凱旋』@新宿ピカデリー(18/01/04(thu)鑑賞)
Netflix |バーフバリ 王の凱旋
https://www.netflix.com/title/80203996
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本日の映画『バーフバリ 王の凱旋』@新宿ピカデリーに劇場入りしました。昨夜夏に公開されたインド英雄ファンタジーの後編。母親も取り戻して、いよいよ反撃というお話なんですが、さて。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』観終わりました。これより先、英雄ファンタジーを語るものは、この『バーフバリ』を観てから語るべし。……そう言い切っても過言ではない、圧倒的なイマジネーション! つか、信じられない絵面が次から次へと襲いかかり、観客は圧し流されるのみなのじゃよ……。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:いや、もう、前回回想で終わりw、どうなることかと思ったら今回も回想から始まって、2時間半の尺の内、約1時間半が先代バーフバリ時代の回想という、もう本当に自由だな、インド映画!(爆 前回のヒロインは完全に脇に廻り、完全にヒロインはお母ちゃんというw #fr17_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:逆に考えると、父子一体で「バーフバリ」という英雄概念の冒険譚を語っているとも言える(役者一緒だし)。父子それぞれが、必ずしも独立した人格として捉えられていないんですが、そこはファンタジーだし英雄伝説なので、思考の位相を現代社会に合わせることもない。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:ファンタジーを楽しむ際のお楽しみのひとつは、現代社会とは異なる価値観、思考形態を基盤に繰り広げられるドラマであることも確か。「妻子よりも母親が大事」とか「クライマックスのバトルが、母親が頭に火鉢乗っけて願かけするのを巡る攻防」とかねw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:ちょいちょい現代人にはよく判らない論理の飛躍がぶっ込まれてくるのだけど(^^;;、ファンタジーはそこがいいのであって、それを鬼の首取ったかのようにあげつらって騒ぐ輩は、お兄さん感心しないなー。日本の時代劇の武士道だって、現代人からすると大概だしね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:そして何と言っても、壮大にして華麗、そして奇想天外なビジュアル・イメージ! ほら、盾持った兵隊が何人かまとまって、投石機のノリで城内に放り込まれるシーンがYouTubeに上がってんじゃん。あのシーンひとつ取っても、「あれで終わりじゃない」からね。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:あの後、あの調子で少人数の梯団をポイポイ次から次へと城内に放り込んでw、内側から門を開けるとこまでちゃんとやるし。あと戴冠式で整列した大軍勢(象騎兵部隊もいる)が次々と儀礼を行ない王の馬車を送り出すシーンとか、ありそうで見たことない場面が目白押し。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:我々日本人だって、アニメとかゲームで壮大なビジュアルをいくつも描いてきましたよ。しかし、レイアウトのセンスなのか、パンっと打ち出されたビジュアルのスケール感が違うんですよ。…いや、隙あらばそういう絵作りがされてるので、作中時間の問題かもしらんがw #fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:そして最後の決戦は筋肉と筋肉が激突する肉弾戦! 実写版『鋼の錬金術師』に足りなかったのは、これだよ! 『ハガレン』はインドで実写化すべきだったんだよ!<そうか?(^^;; それはともかく、最終的な物語の説得力を筋肉で担保してるつもりなのかもしれない。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:クリエイター目線で観た時、「これを日本でやるならどうする?」「小説で描写するなら、どう表現する?」というのは、観ながらずっと考えてましたよ。これを観てしまった以上、今後の英雄ファンタジーはこれが嚆矢となる。少なくとも、自分にとってはそうです。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日
『バーフバリ 王の凱旋』:いいから騙されたと思って、観に行きなされ。創作に携わる人は、是非観ることをお勧めします。劇場で観て、衝撃を受けてください。今なら前編観てなくても、冒頭に親切なあらすじもついてますしねw 自分がインド映画好きというのを差し引いても、おすすめです。#fr18_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年1月4日