『トップガン』＠立川シネマシティ/CINEMA TWO(18/09/17(mon)鑑賞)

映画予告編トップガン

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本日の映画１本目『トップガン』＠立川シネマシティ/CINEMA TWOに劇場入りしました。1986年公開。ご存知トム・クルーズの出世作。米海軍最精鋭上位1パーセントのパイロットの座を巡る若きパイロット達の青春映画。これも劇場では観てなかったんじゃないかな。今日は立川の極音環境で鑑賞です。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日

『トップガン』観終わりました。TV放送やビデオで何度か観ているものの、劇場の音響空間で観ると別物ですね。F14のTF30エンジンのブースト音はやはり痺れます(^^) CG全盛の現代と違い、空戦シーンは全部米海軍航空隊の実機だしね。まぁ、敵の「ミグ」がF5のアグレッサー仕様なのはご愛嬌。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日

『トップガン』：冒頭とラストで空戦シーンがあるものの、あまり軍事政治状況を突き詰めた現実性(アクチュアリティ)のある状況が設定されているわけではないので、軍事ドラマというより、やはり青春ドラマとして捉えるべきでしょう。80年代の米海軍はそれだけのんびりしてた、とも言えますが。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日

『トップガン』：親友でもある同僚パイロットの死を乗り越える下りを含め、米海軍が若きパイロットが一人前になるに当たって必要と考える試練がひと通り詰め込まれている感があります。でも、今改めて観ると、ライバル・パイロット達をもうちょっとキャラ立てしても良かったかな。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日

『トップガン』：今の若い人にはピンとこないかも知れないけど、この作品の日本のアニメ業界への影響は絶大で、SFミリタリー系作品は20世紀の間は何かしら影響の余韻があったのではないかしら(^^;; 例としては、とりあえず『機動戦士ガンダム0083』の序盤なんかは、リスペクト全開ですw #fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日

『トップガン』：しかし、改めて観るにつけ、80年代の米海軍だから成立した要素も強く、これの続編ったって、「青春映画」になるのかしら。ドローン技術とステルス技術の発展により、「有人機で空戦を行う必然性」をパイロット達は日々脅かされているわけだし。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日

『トップガン』：現下の環境下で、本作のテーマの根幹である「パイロットとは、自分で決めることが出来る者だ」という矜持を守りきれるのか。ある意味、80年代の本作より切実な映画にならないと、収まりがつかないと思うけど……。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日

『トップガン』：ともあれ、実機による空戦シーン、それも米海軍トラの子のF14トムキャットの空戦シーンがここまでふんだんに描かれるのは空前絶後。2006年に全機退役してるから今後は絶対ない(イラン映画でワンチャンある？(^^;;)。お近くの劇場でかかってましたら、機会を逃されませぬよう。#fr18_n
— 義忠@C98月曜南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月17日