『大悪党』@ラピュタ阿佐ヶ谷@ラピュタ阿佐ヶ谷(18/09/16(sun)鑑賞)
本日の映画1本目『大悪党』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1968年公開。田宮二郎&緑魔子主演。ヤクザに脅された少女が頼ったのが、ヤクザ以上に「悪党」な悪徳弁護士だった……というお話。勿論、悪徳弁護士役は田宮二郎(^^;; 出来過ぎなくらい、完璧な座組みですが、さて。#fr18_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月16日
『大悪党』観終わりました。ヤクザに拉致監禁されてる女の子が逃げ込んできたら、「ヤクザに目をつけられたら、殺るか殺られるかしかない」と言い聞かせて返し、殺させてから完全犯罪に仕立て上げる弁護士の話。悪(ワル)ってそっちかー、そっち行くかー! ちょっと斜め上だったな(^^;; #fr18_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月16日
『大悪党』:監禁罪周りの法整備が整ってない時代なのは差し引くにしても、無茶な話(^^;; 最終的にヒロインに今回の仕事の報酬を丸ごと持ってかれても、さほど動揺している様子もない辺り、この弁護士、法廷おちょくりたかっただけなんじゃないか……?(爆 #fr18_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月16日
『大悪党』:大したスケールの話じゃないので、今だとTVシリーズ向きかな。メフィストフェレス的に依頼人を「悪」に誘い、法廷と人々の法倫理感を引っ掻き廻すイケメン弁護士の設定は、今でも面白いかもしれない。まぁ、ヒロインが佐藤慶のヤクザに虐待されるシーンは、ほどほどにするとして。#fr18_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年9月16日
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