『ジェノサイド・ホテル』@ヒューマントラストシネマ渋谷(18/10/17(wed)鑑賞)
本日の映画『ジェノサイド・ホテル』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。3夜連続のインド映画…ではないんですが(オーストラリア映画です)、2008年にムンバイで起きたテロ事件のお話だそうなので一応インドねた(^^;; まぁ、かなり低予算映画みたいではありますが、さて(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月17日
『ジェノサイド・ホテル』観終わりました。2008年のムンバイ・テロの際に、武装したテロリストによって占拠された外国人向け高級ホテルのお話。基本的に高層階の部屋にこもって怯えてるだけで、別に武器を奪って反撃とか、隙を衝いて脱出とかにはなりません(皆、一般人なんで)。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月17日
『ジェノサイド・ホテル』:何というか、極限状態に追い込まれた人々のドラマと、その涯(はて)の諸行無常というか。あえて言えば、「鎮魂」の映画なのかな。実際に犠牲者が出ている事件だけに、安易にエンタメにしてはいけないという抑制があったのかもしれないけど。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月17日
『ジェノサイド・ホテル』:ただそうなると、観客はただ辛いだけ、という……(-o-;; どうなんでしょうね。事実の悲劇を語るのに、エンタメとしての「脚色」がどこまで許されるべきか問題は。少なくとも、この映画の監督は、そこに臆病……は言い過ぎでも、慎重に過ぎた気がするなあ。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年10月17日