『ムトゥ 踊るマハラジャ(4K & 5.1chデジタルリマスター版)』@新宿ピカデリー(18/11/23(fri)鑑賞)
「ムトゥ 踊るマハラジャ(4K&5.1chデジタルリマスター版)」予告編
「ムトゥ 踊るマハラジャ(4K&5.1chデジタルリマスター版)」ラジニカーントのメッセージ付き予告
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本日の映画2本目『ムトゥ 踊るマハラジャ』@新宿ピカデリーに劇場入りしました。1998年公開(本国公開は1995年)。インド映画好き界隈では言わずと知れた第一次日本印度化計画の代表作w 何年か前にキネカ大森で観てますが、今回はデジタルリマスター版。音声も前はモノラルだったしね(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日
『ムトゥ 踊るマハラジャ』観終わりました。4K化でインド映画の得意技である色彩豊かなカラー設計を、本公開時の豊かさで堪能。キネカ大森で観た時は結構フィルム痛んでたもんね。しかし、ドラマパートの演出は結構泥臭いのに、楽曲パートのカットとダンスのキレキレっぷりは、一体……(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日
『ムトゥ 踊るマハラジャ』:前回観たの2013年11月だから、ちょうど5年ぶりですか。まぁ、だいたい言いたいことは、前に観た時のレビューで言い尽くしているのだけど、それ以外で久しぶりに観直してみて気づいた点を、ポツポツと…。https://t.co/zugWA8B63N#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日
『ムトゥ 踊るマハラジャ』:本編中でも旅の田舎芝居の一座が出てきて、ヒロインはその女優なんだけど、この映画のリアリティラインもそのレベルです。なので、格闘シーンもリアルバウトではなく芝居調。どこかで見たな、と思いながら観てたら、ラジニカーントのライダーキックが炸裂!(爆 #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日
『ムトゥ 踊るマハラジャ』:これはアレだ。東映のヒーローもの、あるいは日本のスーパースタア、サニー千葉こと千葉真一のバトルスタイル! …いや、ラジニカーントが千葉真一映画観てるかどうか知らんが(^^;;、レギュレーションの都合でリアルな暴力表現避けようとすると、こうなるのかな。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日
『ムトゥ 踊るマハラジャ』:こう、何かあると、くるくると身を翻しながら人間が吹っ飛んでいくという(^^;; その殴られ方で、なんでそっちに身体が廻るんだというシーンもあったけど、まぁ、田舎の大衆芝居のアクションと捉えれば腑に落ちる。というか、東映のアレはそういうことだったのか。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日
『ムトゥ 踊るマハラジャ』:この映画は、観た人みんながハッピーになれる勧善懲悪娯楽映画なので、別にリアルで痛そうなバトルを観せる必要はなく、記号性が高い…要するに「カッコいいアクション」であればいい。それを突き詰めると、東映アクションでありラジニカーント映画にたどり着く。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日
『ムトゥ 踊るマハラジャ』:インド映画でも特にこの作品のような、南インド映画のストレートな大衆娯楽性に接すると、「娯楽とは何か?」という原点に引き戻される。その衝撃を再確認し、それはそれとして、誰もがハッピーになれる愉快痛快な物語として、万人におススメの映画ですので是非。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年11月23日