『プロミス 氷上の女神たち』@シネマート新宿(18/12/04(tue)鑑賞)
11月17日(土)より公開!『プロミス ~氷上の女神たち~』【予告編】
本日の映画『プロミス 氷上の女神たち』@シネマート新宿に劇場入りしました。韓国初の女子アイスホッケー代表チーム発足を巡るスポ根もの。2009年に公開された前作があるようだけど、そっちはスキージャンプものらしいので、ストーリーやキャラは続いてない模様ですが、さて。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』観終わりました。冬季オリンピック招致のために、脱北者や走路妨害で非難轟々のスピードスケーター、事務員wなど、はみ出し者をかき集めた女子アイスホッケー初代韓国代表チームの奮闘を描く映画。試合シーンは大迫力だったけど、よく考えたら一勝しかしてないw #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』:『がんばれ!ベアーズ』式の、弱小チームのスポ根成長ストーリーとしてほぼ完ぺきな仕上がりなので、それについてとやかくツッコム余地はあまりないのだけど、選手が氷上を高速で疾走し、身体ごとぶつかり合うアイスホッケーは女子スポーツの絵面としてハード。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』:言われてみれば、ここまで女子スポーツの試合そのものをハードに描く作品はあまりない。アイスホッケーじゃなくて、バスケでもラクロスでもいいけど、女子スポーツものでもっと荒々しく身体ごとぶつかり合うお話ってあってもいいのかな。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』:あと、物の見事に恋愛要素ゼロ(爆 一部、婚活の一環で参加した選手もいるがw、出てくる男キャラはボンクラな監督とその小学生の息子、それとスポーツ協会のお偉いさんだけなので、ロマンスのしようがない(^^;; これで女性向け映画として普通に成立させてる。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』:まあ、邦画の青春映画でもたまに恋愛要素がゼロか希薄な作品がぽつぽつあるので、ロマンスを必須なものとする娯楽映画の作劇スタイルが韓国映画でも弱くなってるのかもしれない。……いいことか、悪いことかは何とも言えないけど。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』:その代わり、というわけではないのだろうけど、脱北者でチームのエースであるヒロインが、生き別れの妹と国際大会の試合の場で再会するという、これまたスポ根的に熱い展開が用意されている。まあセオリー通りといえば、その通りの展開だけど(^^;; #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』:しかし、若い女の子5〜6人集めたら、脱北者がひとりくらい混じっててもおかしくない韓国社会のリアリティというのも、こういう映画でも観ないと日本人にはなかなかピンとこない。そしてこの辺の感覚と、週末に観た『スパイネーション 自白』に繋がってくる。#fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日
『プロミス 氷上の女神たち』:定番のジャンル映画をきっちり作り上げることで、どこの国でも通用するユニバーサルな強度と、ドメスティックな韓国の社会性がにじみ出るというのが、こうしたジャンル映画の妙というやつでしょうか。このノリで、邦画で女子カーリングの映画とかどう?(^^) #fr18_n
— 義忠@夏コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2018年12月4日