『英語に弱い男 東は東西は西』@ラピュタ阿佐ヶ谷(18/12/08(sat)鑑賞)
本日の映画3本目『英語に弱い男 東は東西は西』@ラピュタ阿佐ヶ谷に劇場入りしました。1962年公開。小沢昭一主演。江戸っ子vs舶来かぶれの英語使いの対決するコメディだそうですが、さて。#fr18_n
— 義忠@冬コミ申込み中「物語工房」 (@yoshitada_n) December 8, 2018
『英語に弱い男 東は東西は西』観終わりました。英語が苦手な浅草は江戸前寿司の大将(小沢昭一)と通りを挟んだ向かいの洋風スシ店(≠スシバーw)の西洋かぶれの店長(藤村有弘)は、寄ると触ると喧嘩ばかりの犬猿の仲。しかし、外資系ホテルに出店するには、英語ができないと、と言われてしまう。#fr18_n
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『英語に弱い男 東は東西は西』:そこで息子の小学校の担任の女先生に英語を教わる内に、一緒にいるところを娘に目撃され、すわ、再婚か、と娘たちが気を廻し始め……というちゃきちゃきの下町コメディ。基本は小沢昭一と藤村有弘の掛け合いの楽しさなんだけど、高校生の娘たちの出番も多し。#fr18_n
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『英語に弱い男 東は東西は西』:「オリンピック需要見込んで外資系ホテル建設」とか「外国人観光客向けに英語学習」とか、観てていつの話だって気になるよね(^^)。まあ、日本人が同じところをグルグル廻ってるだけって話だけど。結局、日本文化に自信持とう、という落ちも予定調和だし。#fr18_n
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『英語に弱い男 東は東西は西』:あとこの時点で、千葉から浅草に連絡するのに電報なのか(そういや、家の中に電話ない)とか、奉納の御神楽が時代に合わせてツイストだってんで小沢昭一がツイスト踊ったりw、「先生はなんで結婚しないの?」とど直球な質問喰らった女先生が一瞬死んだ目したり。#fr18_n
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『英語に弱い男 東は東西は西』:まあ、毒にも薬にもならない話っちゃそうなんだけど、だからこそ、時代を軽やかに越える強度で面白いわけでね。今でも通じるテンポの良さも楽しいホームコメディ映画でした(^^)#fr18_n
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