『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』@TOHOシネマズ六本木ヒルズ(19/12/23(mon)鑑賞)
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』予告【12月20日(金)公開】
Netflix | 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~二人の英雄~
https://www.netflix.com/title/81051689
本日の映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』@TOHOシネマズ六本木ヒルズに劇場入りしました。今や国際的人気を得ている『僕のヒーローアカデミア』オリジナル劇場版第2弾。前作はうっかり劇場で観損ねて先日ようやくNetflixで補完しました。さて、本作は如何に。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』観終わりました。前回の映画が原作ファンへのちょっとしたご馳走気分だったのが、今回は出し惜しみなしの満貫全席、喰うか死ぬか、どっちか選べというフルスロットル(爆 そのネタ使ったら終わっちゃうネタまで出してきたあ!(^^;; #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:ヒーロー不在の離島に、期間限定の実地研修として着任した雄英高校ヒーロー科の生徒たち。彼らが住民と触れ合いながら日々のヒーロー活動に精を出すその島を、強大なパワーを持つ謎のヴィラン「ナイン」一党が襲撃する…。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:前回は良くも悪くも『ダイハード』的なジャンル映画の枠内に収まる悪役(ヴィラン)だったのだが、今回は初手から無理目。ちょっとした災害(ディザスター)級のヴィランが4人。それをひよっこの学生たちだけで対処せよ、という。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:チームプレイと緻密な作戦でやっと戦闘の端緒が開けるか。そこから先は、全員が限界突破(プルス・ウルトラ)のパフォーマンスを叩きつけて、一欠片の勝利の可能性を掴めるかどうか……というパワー・バランスが素晴らしい。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:お話の時期的には、TV版3期後くらいの位置づけかな。主人公のデクと幼馴染の爆轟の関係が進展(?)(^^;;してるの前提で、今回のお話の軸でもあります。そっちもドラマが進んでしまって、本編に戻れるのかとハラハラしますw #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:『マジンガーZ』の昔から、TVアニメのスピンオフ劇場版は、どんな大冒険を展開しても、最終的に主人公たちを五体満足で本編に返してやらねばならないから、バトルもドラマも、本来そんなに無茶はできないんですよね。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:とは言え、そう勝手に思い込んでる観客の醒めた諦観をひっくり返せば、観客の熱量は爆上がりする。ほら、グレートマジンガーの初出しは、劇場版の『マジンガーZ対暗黒大将軍』だったろうが。<知らねえよ(^^;; #fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:まあ、そこまでいかないにせよ、今回結構、本編で扱うべきテーマの深掘りやネタをかなり惜しげもなく投じていて、ただのお祭り映画で終わらせない覚悟をフィルムの端々から感じる作りになってます。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:この辺のテーマの深化に臆さず挑む姿勢とか、個性的なヒーロー候補生たちひとクラス分の活躍を捌く手際といい、構成脚本で『アベンジャーズ』を強く意識してるのかな、とも感じましたが。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:勿論、作画もバトルも熱量ブースト。序盤の平穏な日々が格上ヴィランの登場で叩き壊されてからの、無理目の限界バトルの連続で、ヒーローたちの身体性を駆使した熱量の高いバトルシークエンスが繰り広げられる。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:クライマックスは地形が変わる勢いで、デクと爆轟の熱い共闘で、そこから全力を超えてそれでも勝てなかったその先に…の状況下で投入されるネタが「そこでそれ使うか!」という大ネタなんで、そこは観てのお楽しみということで。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』:TVアニメのスピンオフ劇場版としては終始非常に攻めた作りで心地よい。この一歩前へと踏み込む姿勢が、本編中で示されるヒーロー像とも重なり、非常に好感の持てます。ファンならずとも、ここから入ってもいい映画でしたね。#fr19_n
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2019年12月23日