積読日記

新旧東西マイナー/メジャーの区別のない映画レビューと同人小説のブログ

■Twitter               ■Twilog

■小説を読もう!           ■BOOTH:物語工房
 
各種印刷・製本・CDプレス POPLS

『月刊少年サンデーGX』5号

広江礼威ブラック・ラグーン

 どんどん後味が悪そうな方向へ話が突き進んでゆく。まぁ、それがこの作品の持ち味なのだけど。
 しかし、この引きで来月お休みってのは、酷いぞ。

伊藤明弘ワイルダネス

 老警官との無線(トーキー)越しの会話劇は、お約束といえばお約束なのだけど、それだけに伊藤明弘の基礎演出力に唸らされる。しかし、この作品も来月はお休みなのでした(せめて広江礼威と交代で休んでくれればいいのに)。