積読日記

新旧東西マイナー/メジャーの区別のない映画レビューと同人小説のブログ

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光一クルーズ?

 このところウチのブログのユニーク・アクセス数は1日平均70前後だったんですが、昨日はおかげさまで90を突破しました。
 ありがたいことです。
 これは昨日の図書館レポートが効いたか、はたまたいよいよ連載小説に脚光が浴びるようになったか……と昨日のアクセス記録を見ていたら、どうも増えた分は「光一」というキーワードでいらっしゃった方が多いらしい。
「光一」?
 そんな名詞使ったかなと読み返せば、ああなるほど、確かに昨日図書館から借りた『多国籍企業の危機管理―テロの脅威とその対応策』の著者の名前が「大泉光一」。しかし、お固い専門書の著者の方で、失礼ながらみんなが注目するほどのメジャーな人物とは思えない。
 では、何で? と首をひねりながらリンクをたどると、どうもkinki-kidsの「堂本光一」繋がりでここにたどり着いたらしい……。
 か、帰ってくれ! バカヤロー!<いいじゃねぇか、別に。
 
 いや、まぁ、当の堂本光一氏には、別に悪い印象は持っていません。
 いわゆる「ジャニタレ」とひと括りにされがちですけど、長年芝居の座長として舞台の場数を踏んでいることもあってか、以前、アニメの『獣王星』で主役を務めたときも周囲のベテラン声優陣に負けない存在感でびっくりしました。すみません。こちとら男オタなもんで、判断基準はそんなところです。
 あの作品の場合、1クールでは詰め込みすぎで、むしろもう1クールほど欲しかったところだったのだけど、スケジュール的に厳しかったのかしら。
 それはともかく、しかし日曜の晩に「光一」ってキーワードで巡回(クルーズ)して、さほど関係なさそうなこんなブログまで踏んで立ち去ってゆく人がこんなにいるとは。いや、だって、ドメイン見てると1人や2人じゃないんだって。何かのキャンペーンとも思えないので、この人たちは日常的にこんなことをやってらっしゃるんでしょうか。
 ジャニオタのお嬢さん方*1の行動形態ってよく判らない……ort
 
 まぁ、こんなネタにはさせてもらいましたが、これも何かの縁。気に入ったエントリがございましたら、今後ともご贔屓にm(-_-)m。

*1:お姉様方かもしれんけど