『オデッセイ』@立川シネマシティ/CINEMA TWO(16/2/13(sat)鑑賞)
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本日の映画3本目『オデッセイ』@立川シネマシティ/CINEMA TWO観終わりました。火星ひとりぼっち。火星に置いてきぼりを喰らった植物学者のサバイバルとNASAの救出作戦のお話。危機また危機。奇策に次ぐ奇策。でもいつだって前向き。それが宇宙開発スピリッツ(^^) #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 13, 2016
『オデッセイ』:事故で撤収する帰還船に乗り損ね、火星に取り残された植物学者ワトニー。次の観測隊が到着するまで4年。食料や水も限られて、地球との交信も途絶。絶体絶命の孤独な日々。それでも挫けず、ワトニーは自身の知識と手元の機材でサバイバルを試みる。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 14, 2016
『オデッセイ』:一方、早々にワトニーの死亡を公表し、大々的な葬儀まで取り行ったNASAだったが、衛星写真の解析により、ワトニーの生存を察知する。かくして、NASAはその叡智のすべてを懸けて、ワトニー救出作戦を立ち上げるのだが……というお話。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 14, 2016
『オデッセイ』:原作が実際の宇宙開発に携わってる研究者がWEBで公開したものだけあって、ちょっとなろう系っぽいチート感もあるものの、宇宙開発好きなら堪らないネタが散りばめられ、ニヤニヤが止まらない。マーズ・パスファインダーの使い方とか、それだーって感じ(^^) #fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 14, 2016
『オデッセイ』:いや、まぁ、全体に悪人がいないとか、政治的な駆け引きが甘いところがあって、補給船打ち上げに失敗して万策尽きたそこで中国がエンジン提供を申し出た下りとか、申し出る方も受け入れる方も、もう一悶着くらいありそうな所を、あっさり受け入れ決定したり。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 14, 2016
『オデッセイ』:そもそもJAXAやESAも頼らず中国頼るたぁ、どういうこっちゃと日本人として詰め寄りたいがw、そこはやんごとなき理由があるのでしのごの言ってはいけない(爆 まぁ、原作ではどういう描写になってるのかは、判んないですけどね。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 14, 2016
『オデッセイ』:政治や軍事に関しては詰めは甘い感はあるんだけど、それ以外はポジティヴな要素とネガティヴな要素を並べて、選択と対処法を積み上げてゆく意思決定(デシジョン・メイキング)が繰り返され、NASAの第一線ではこうやって物事決めてるんだなと勉強になります。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 14, 2016
『オデッセイ』:絶体絶命のピンチが次々起こって、それを粛々と知恵(と少しの勇気)でひとつひとつ突破する。米国社会の善き面、力強さを体現した映画で、観てるとこちらも困難に立ち向かえる気分になれる映画でした。よし、ピンチを突破するぞ。じゃあ、何か、ピンチくれ<おい。#fr16_n
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) February 14, 2016