『硝子のジョニー・野獣のように見えて』@神保町シアター(15/9/5(sat)鑑賞)
本日の映画『硝子のジョニー・野獣のように見えて』@神保町シアターに劇場入りしました。宍戸錠と芦川いずみ主演の1962年公開作品。20分前入りの自分が整理券番号90番台なんで、大盛況ですねー。年配の方が多い感じですが、大学生くらいの若い観客もちらほら。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015, 9月 5
『硝子のジョニー・野獣のように見えて』観終わりました。日活で宍戸錠が出てるんで、無国籍ものかと思いきや、芦川いずみがやたら可愛いいアイドルものかと思わせて、最終的にヌーヴェルヴァーグな不条理劇で終わるという……。いや、感情の筋は通っているので、理解できないお話ではないんですが。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015, 9月 5
『硝子のジョニー・野獣のように見えて』:海辺の寒村から身売りされて逃げ出した少女みふね(芦川いずみ)は、逃げ込んだ列車の中で車掌に無賃乗車を咎められた所を、酔ったジョー(宍戸錠)に助けられ、それをきっかけにジョーの後をついて行く。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015, 9月 5
『硝子のジョニー・野獣のように見えて』:ジョーは競輪場の周辺で、選手のコーチ兼予想屋として生計を立てており、とある選手に入れあげていた。みふねにつきまとわれながら、その選手の求めに応じて金策に奔走する。そこへみふねを追って、人買いの男が現れる。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015, 9月 5
『硝子のジョニー・野獣のように見えて』:一度は人買いを追い払うジョーだったが、いよいよ金策に行き詰まった所へ、置屋の老女からもみふねを売るように誘われ、無邪気に自分を信じるみふねに良心の呵責を覚えながら、遂に一線を越えてしまうのだが……というお話。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015, 9月 5
『硝子のジョニー・野獣のように見えて』:いや、ここからいろいろ驚きの展開を見せるのだけどw、次の映画に劇場入りしましたので、続きは後ほど(気が向いたら)。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015, 9月 5
本当は『硝子のジョニー・野獣のように見えて』のレビューもちゃんとしとくたいんだけど、その辺は、明日また時間があれば。では、おやすみなさい。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015, 9月 5