『ポイントブランク 標的にされた男』@ヒューマントラストシネマ渋谷(14/11/21(fri)鑑賞)
本日の映画『ポイントブランク 標的にされた男』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。仏映画『この愛のために撃て』の韓国リメイク……と言っても、オリジナルは観てないんだけど。フレンチ・アクションの韓国風とは、さてどうなるか。 pic.twitter.com/4k1e9gBYUV
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日
『ポイントブランク 標的にされた男』観終わりました。ああ、確かにフレッド・カバイエ辺りが撮りそうな、ほどほどのスケール感のアクション映画でした(^ ^) 登場人物は多いし、各自自分のことしか考えてないから、プロットは複雑なんだけど、話は卒なく廻って落ちるべき所に落とす、と。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日
『ポイントブランク 標的にされた男』:銃創を負って入院した男を治療した医師の妻が誘拐され、男を病院から連れ出すように強要する。やむなく指示に従う医師だったが、意識を取り戻した男は、医師と警察を振り切って病院から姿を消す。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日
『ポイントブランク 標的にされた男』:一方、殺人事件の容疑者として男を追う所轄警察の女刑事は、強引に事件に介入してきた広域捜査班に反発し、独自の捜査を開始する。そして男の行方を見失った医師は、それを隠して誘拐犯と接触を試みるも、そこへ謎の男たちが襲いかかってきた……というお話。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日
『ポイントブランク 標的にされた男』:こんな感じで、序盤はかなり込み入った展開なんですが、情報の提示の仕方が上手いのか、あまり判りづらい印象はありません。むしろ謎が深まってゆくことが物語の推進力となっている感さえある。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日
『ポイントブランク 標的にされた男』:逆に事件のネタが割れてしまうと、所詮は市警の悪徳警官レベルの話なので、そんなにアッパーな乗りにはなりにくい(^^;; いや、捜査チーム丸ごと殺し屋集団という悪党どもを率いるラスボスが、切れっ切れのワルで、そこはちょっと上がるんだけどね。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日
『ポイントブランク 標的にされた男』:落ちも含めて、広げた風呂敷を無理をせず几帳面にたたむその姿勢は、それはそれで評価はするのだけど、もう少し無茶をして見せる可愛気も欲しかったかな。いや、フレッド・カバイエは『友よ、さらばと言おう』にもそういう所があったしなぁ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日
『ポイントブランク 標的にされた男』:ほどほどのスケールで、ほどほどに楽しめるアクション映画としては、卒なく丁寧に撮られた良品だと思います。……いや、この手のジャンルの映画でそれが誉め言葉になるのか、というとね。ううむ。
— 義忠@C98月曜 南ウ40「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年11月21日