『ハル』@新宿ピカデリー(13/6/9(sun)鑑賞)
今日は夕方から秋葉原で仲間内で呑み会なんですが、その前にこれから新宿ピカデリーで『ハル』を観てきます。ドラマ脚本で知られる木皿泉でアニメというのも、どうなんでしょうか。まぁ、1時間ほどの中編なんだそうですが。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年6月9日
『ハル』:劇場入りしました。一応、ロボットSFとは言え、やはり恋愛映画なためか、女子比率高めな模様。まぁ、自分の席のお隣はぽっちゃり系男子の人なんですが(注:お互いさま)。では、そろそろ携帯の電源を切りますね。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年6月9日
『ハル』:観終わりました。いや、これは確かにプロットの妙を堪能する映画だなぁ。途中まで世界観とか死生観の詰めの甘さに、ちっとイライラしながら観てたのだけど、どんでん返しを喰らって全体構造が示されると、見事にどんと全部のピントが合って「うわーっ、そういうことかー!」と来るという。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年6月9日
『ハル』:判ってしまえば、そんな特別なことはしてないんで、ネタバレするとお終いな作品でもあるんだけど、それだけに脚本と演出がうまかったってことなんだろうな。1時間の尺で、やりたいことと、やらなくちゃいけないことをちゃんと押さえた映画でした。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年6月9日
『ハル』:個人的には、本編中のヒロインの表情が鬱気味(まぁ、お話的にしょうがないんだけど)で、回想や過去写真でちらほら見れた魅力的な表情がもっと見たかったかな。ちょっともったいなかった気がする。あと、最近の日笠さんは、本当にどんどん歌が上手くなるなぁと、EDを聴き惚れてました。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2013年6月9日