『LUCY/ルーシー』@地元のシネコン(14/8/29(fri)鑑賞)
『LUCY』@地元のシネコンに劇場入りしました。公開初日のレイトショーで、この手のB級アクションにしては、入ってる方かな。では携帯の電源を切りますね。 pic.twitter.com/1FBncKhqtk
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月29日
『LUCY』観終わりました。……ええとね、端的に言ってしまうと、ヨーロッパコープ版の『まどかマギカ』w 「SFアクション」には「SFを言い訳にアクションやりたい映画」と「アクションを言い訳にSFやりたい映画」に分かれるんだけど、「前者のつもりだったのに、後者になっちゃった映画」w
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月29日
『LUCY』:台北留学中の女子大生ルーシーは、韓国マフィアによって新型ドラッグの運び屋として、体内にドラッグの袋を埋め込まれる。しかし、出国前に袋が破れ、過剰摂取(オーバードース)状態に陥った彼女は、脳の活性化によって、人類にとって未知の領域へと進化してゆく……というお話。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月29日
『LUCY』:いや、まぁ、それがちょっとした超感覚ぐらいで済ませとけば、B級アクションの枠に収まったものを、超人ロック級の万能型のエスパーにした挙句、認知の領域が無限に拡大していって、最後は「概念」になって去る、と言うね。リュック・ベッソン、お前……日本アニメの観過ぎだ!
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月29日
『LUCY』:で、問題は、我らが安心のユーロコープなので、B級アクションの撮り方は完璧でも、日本アニメみたいな観念SFの撮り方なんか知る由もない、と言う点で……w でも、頑張ったんだよね、そこは良く判る。でもアクションと観念SFの部分が、水と油で、まったく分離してると言うか。
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月29日
『LUCY』:ほとんど呼吸するかのようにナチュラルに舞台をヨーロッパに持ってく得意のヨーロッパコープ節とかw、嫌いじゃないですが、今回はちと手に余った感じ。韓国映画界の秘宝チェ・ミンスク叔父貴の、狂犬ぶりとか、観るべき点もあるものの……まぁ、変な映画ですわw
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月29日
『LUCY』:まぁ、数撮ってりゃ、たまにはこういう映画も出てくる。この秋は、何気にヨーロッパコープ作品の公開が続くので、めげずに次行こう次。つか、リュック・ベッソンはあれで意外と執念深いので、忘れた頃にまた観念SFをやろうとするんじゃないかという予感もなくはないけど(^^;;
— 義忠@夏コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2014年8月29日